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こだわりのバトル「色違い伝説」 [ハイパーリーグ]

色違いのポケモンも、伝説のポケモンも手持ちにだいぶ増えてきました。というわけで、今回はそんな「色違いかつ伝説のポケモン」でパーティを組んでみました。それがこちら↓

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50戦した結果は以下の通り。
前半戦:2-2-3-4-3勝で14勝
後半戦:1-3-4-4-3勝で15勝 
29勝21敗 ランクは15→18へアップ

バトルの模様は↓に。



さすがは伝説ポケモンだけあって能力値が高く、しかも3匹とも耐久性が高いため、落ち着いて有利にバトルを進められることが多かったですね。あと、3匹ともハイパーリーグではあまり見かけないせいか、相手が勝手にミスってくれることもチラホラ。

個別には
・コバルオン:ベトベトンとハッサムは完封。ギラティナアナザーとトゲキッスには互角。トドゼルガはじしんさえかわせれば勝てます。
・ギラティナ:フシギバナとラグラージには余裕勝ち。メルメタルなどのはがねタイプにも相性良し。シャドーボールが強力かつ等倍でよく通り、不利な状況からの大逆転が可能。
・ルギア:フシギバナは完封。ラグラージにも余裕勝ち。ギラティナアナザーとは互角。エアロブラストが超強力で、こちらも大逆転が可能。
といった感じ。

絶対に勝てない、というケースはほぼなく、立ち回り次第で勝利を拾えることが多かった。それだけに、バトルがなかなか楽しめましたね。
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こだわりのバトル「イーブイ三兄弟(オール色違い!)」 [スーパーリーグ]

先日、イーブイの大量発生時に色違いを捕まえて、ブラッキー、ニンフィア、リーフィアに進化。その過程で特別な技もゲット!これで前回よりはかなり強いはず。。。↓をご参照下さい。

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で、今シーズン開幕と共から、このメンバーでずっと戦ってきました。そして、無事にランク20に到達。勝率はほぼ5割、レーティングは1792でした。バトルの模様は↓に。



えーとですね、このメンバーだと、

バカ勝ちとボロ負けが多かったです。

というのも、ニンフィアとリーフィアって、名前だけじゃなくて苦手な相手も似ているんですよね。

どくタイプとほのおタイプが苦手…。

あと、はがねタイプも倒せないですね。

なので、これらはブラッキーで倒さないといけないのですが、さすがにブラッキー一匹で相手2匹を倒すのはキツイ…。ニドクインとエアームドとか、ファイアローとフシギバナとか、相手にどく・ほのお・はがねが2匹いるとまず勝てませんでしたね…。

とは言え、前回と比べるとかなり善戦できました。ニンフィアがサイコショックを覚えたおかげでどくタイプに逆襲するチャンスが生まれたし、ブラッキーもサイコキネシスを覚えたおかげでかくとうタイプに一矢報いれるようになりました。

さらに、リーフィアがタネマシンガンを覚えて、超高回転でリーフブレードを打てるようになったのも大きかった。マリルリやブルンゲルといったみずタイプはもちろん、ガラルマッギョも普通に倒せます。

そして、何よりもかわいくて華がありますわな。

何と言っても主役級のキャラなので。
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こだわりのバトル「色違いでマスターリーグ、しかし…」 [マスターリーグ]

色違いのポケモンも手持ちに増えてきて、ついにマスターリーグも色違いポケモンだけで参戦できるようになりました。それが↓のポケモン達。伝説&幻ポケモンなので、CPもそれなりに高めです。

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ただね…。タイプがかなり偏ってます(汗)。しかも、弱点を突いてくるポケモンが、マスターリーグ環境にとても多いという不利な状況。苦戦が予想されますが、まあ立ち回り次第ではどうにかなるかな?

で、バトルした結果ですが…。

どうにもなりませんでした(爆)

いきなり4連敗で始まり、1勝してからその後は泥沼の18連敗。暗黒時代のロッテかい!ようやく連敗を止めても、次でまた負けて、終わってみれば2勝23敗、勝率.080という驚異の弱さでした。レーティングも1950→1690へと一日で急降下。

というのも、このメンバーはフェアリー技に弱い。こおり技にも弱い。

なので、相手にトゲキッスがいたら即終了、マンムーがいてもほぼ終了。カイオーガもメタグロスも苦手。加えて、3匹とも耐久性が低く、ノーマルアタックでの削り合いになると必ず負ける。負けるだけならまだマシで、相手を3匹目まで引きずり出せないこともしばしば。

このバトル、ただただ「色違いのポケモンを見せびらかす」だけみたいになってしまいました(苦笑)。まあ、おかげで勝った時に軽く感動しちゃいましたが。。。
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こだわりのバトル「残念な色違い」 [スーパーリーグ]

出れば嬉しい色違いですが、中には微妙なやつもいます。先日のコミュニティデイで捕まえた、フカマルもそう。いや、フカマルの色違いはいいんです。一目で色違いだって分かるし、色使いも明るくてよろしい。

で、バトルで使おうと、ガブリアスまで最終進化させましたが…。

なんつーか、くすんでるよ…。。。
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オリジナルの方がきれい。。。正直ガッカリしました。

普通の色違いって、きれいだったり目立ったりと、なにがしかのアドバンテージがあるもの。例えば↓のような感じで。

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バトルの相手や、ジムにいたりすると「おおっ!」ってなる。それが普通の色違いだと思うんです。ところが、このガブリアスは違ったわけで。

しかし、改めて私の手持ちを見てみれば、他にも何匹かいたんですね、これが。というわけで、今回はそんな残念な色違いを集めてバトルしてみました。その顔触れを以下でご紹介。

1.メガニウム
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緑の体と真っ赤な花が印象的なメガニウム。ところが、色違いはご覧のように地味。というより、ガブリアスと同じでくすんでいます。。。色違いじゃない方がきれい。

2.チラチーノ
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進化前のチラーミイの色違いはピンク。ぬいぐるみのような見た目と相まって、とってもかわいい。ところが、進化後の色違いは黄土色…。どうしてピンクにしなかったのか、意味不明。

3.エレキブル
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これ、色違いとオリジナルの違いが微妙。体の黄色が若干濃いのと、目が赤から青に変わっています。が、元々目が小さいので違いが分かりにくい…。

4.グランブル
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進化前のブルーの色違いは紫。毒々しいけど一目で色違いだとわかり、フェアリータイプながら全く可愛くない外見と相まって独自性があります。ところが、進化後の色違いはなぜかクリーム色…。こちらも、どうしてそのまま紫にしなかったのか意味不明。

以上の5匹を、相手を見つつ適宜交代しながらバトルしてみました。結果は以下の通り。

1日目:0-3-2-1-1勝で7勝
2日目:3-3-3-4-4勝で17勝
3日目:2-2-4-4-4勝で16勝
4日目:0-2-3-1-3勝で9勝
合計49勝
レーティング1559→1547

1日目は全然勝てなくて、あまりにも弱いので「すごいわざマシンスペシャル」を投入し、メガニウムの「はなふぶき」を「ハードプラント」に変更。そうしたら、劇的に強くなりました(驚)。技一つでこんなに変わるんですね。

あと、肝心のガブリアスがとっても打たれ弱くて、みずタイプ、くさタイプ、ドラゴンタイプなどなどに万遍なく大苦戦(苦笑)。ただ、「げきりん」「だいちのちから」の一撃必殺感がたまらなく魅力的。負けるとわかっていても、つい使っちゃうんですよね~。エレキブルとグランブルも打たれ弱かったですね。

まあそんなこんなで、ボロ勝ちとボロ負けが多い、地味な外見とは真逆の派手なバトルとなりました。
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こだわりのバトル「イーブイ三兄弟」 [スーパーリーグ]

つい先日、イーブイからの進化先がまた一つ増え、フェアリータイプのエンフィアが実装されました。私は、ニンテンドー3DS版の「ポケットモンスタームーン」でエンフィアを愛用していたので、これは嬉しかったですね。早くアシマリも実装されないかな。。。

で、早速イーブイを進化させて、バトルで使ってみることに。どうせならイーブイファミリーで揃えてみようということで、こんな顔触れで参戦しました。

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先日のフカマルのコミュニティデイで、近所のポケストップにハーブルアーが掛けられており、これ幸いとリーフィアに進化。スーパーリーグにはマリルリ・ラグラージ・ニョロトノ・ナマズンといった強力なみずタイプがよく出るから、くさタイプで好相性のリーフィアはちょうど良かった。

あともう一匹は、これも相性と、あとは耐久性を重視して、ブラッキーにしました。

で、4日間100戦した結果が以下の通り。

1日目:2-2-2-0-3勝で9勝
2日目:1-0-4-2-4勝で11勝
3日目:3-1-1-0-3勝で8勝
4日目:2-4-1-1-2勝で10勝
合計で38勝(62敗)

いやあ、思った以上に弱かった!

イーブイファミリーの特徴であり最大の弱点でもあるのが、

タイプ一致技しか持てない

ということ。レガシー技でノーマル技である「とっておき」がありますが、わざわざ「すごいわざマシン」を使うのもねぇ…。

なので、苦手な相手にはなす術なし。出し負けの時点で負けがほぼ確定、逆転不可能なんですよね。ゆえに、勝負は運次第。好相性の相手に当たれば勝てるけど、逆の場合は確実に負けます。

で、このメンバーだと、ほのおタイプとどくタイプがとにかく苦手。どちらもエンフィア・リーフィアが苦手としており、ブラッキーで何とかしないといけません。でも、これがなかなか上手くいかない…。

例えば、こちらの初手ブラッキーに対して、相手がスリーパーなどのエスパータイプだったとします。出し勝ちなのでこっちが有利なはずですが、相手がすぐにフシギバナやファイアローに変えてきた場合、こちらはブラッキーを変えられない。あっという間に劣勢で、ほぼ負けが決まります。

もっと酷かったのが、こちらのブラッキーで相手の2匹を倒したのに、残り1匹がフシギバナで、ハードプラントとヘドロばくだんをガンガン打たれて衝撃の大逆転負け(号泣)。これぞ天敵…。

とまあ勝率的には芳しくなかったですが、バトル自体はなかなか楽しめました。まず、勝つ時は圧勝が多い。こちらの初手ブラッキーに対して、かくとうタイプにチェンジしたところをニンフィアでボッコボコ、あるいはマリルリにチェンジしたところをリーフィアでこてんぱん…。スカッとする勝ち方が多かったですね。

あと、同じようにイーブイファミリーで来る相手が何人かいたことも楽しかったな。同じことを考える人って、世界にはやっぱりいるんだなぁ、って。これこそ相性次第で、初手でニンフィアをぶつけてきた相手には惨敗、エーフィをぶつけてきた相手には圧勝でした。

何より、やっぱりイーブイファミリーはかわいいですね。どれも、イーブイらしさを残しつつもそれぞれにビジュアル的特徴があってよろしい。ゲームキャラクターはこうでなくちゃね。

ただ、レーティングは1708→1559へと急降下しました。ま、別に上を目指している訳ではないので構いませんが、ランク20でこのレーティングだともしかして相手が少ない、かな?バトル待ちの時間が長くなるのは避けたいな…。
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こだわりのバトル「グレードアップ色違い」 [スーパーリーグ]

GOバトルリーグもシーズン8に突入し、スーパーリーグ開催中です。私の手持ちも、気が付けばかなり充実してきており、色違いだけでかなり強いメンバーを組めるようになってきました。それがこちら。スーパーリーグでよく見かける顔触れです。

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チルットのコミュデイでゲットして進化させたチルタリス、たった1度のレイドバトルでいきなり色違いが出たレジスチル、最古参の色違いであるミズゴロウから進化させたラグラージ。3匹ともサードアタック解放済みなこともあり、一方的にボコられることはほぼなくなりました。

それだけではありません。分が悪くなってきた時には、控えのポケモンと交代して持ち直すこともできています。

・相手にフェアリータイプが増えてきた場合
大体が「マリルリ+フェアリータイプ(ピクシー、グランブル、プクリン)」なので、チルタリスをロズレイドにチェンジ。ロズレイドはフェアリー対策で、ノーマルアタックを「どくづき」に変更。ちなみに、カイリキーなどのかくとうタイプにもこのロズレイドは有効。
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・相手にはがねタイプが増えてきた場合
大体が「ガラルマッギョorトリデプス+はがねタイプ(エアームド、レジスチル)」なので、チルタリスをルカリオにチェンジ。グロウパンチ連発のルカリオの前では、はがねタイプはただの鉄くず。。。
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・相手にくさタイプが増えてきた場合
くさタイプを二匹入れる人はほとんどおらず、フシギバナ+はがねタイプ+フェアリータイプというパターンが多い。フシギバナ相手だとラグラージは瞬殺されるので、くさ技もどく技も全く寄せ付けない、アローラサンドパンがいると安心。
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で、6日間バトルしたところ、連日の勝ち越しでグングンランクが上がり、ランク18に到達。
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毎回テーマ別のメンバーで臨む私の場合、相手が多彩なスーパーリーグは苦戦してきましたが、どうにか対等以上のバトルができるようになってきましたね。

ただ、これだとイマイチしっくりこない…。やっぱり、たまには

「うわ、我ながら弱い!!!」

というインパクトがないと、なんだか達成感が少ないですねぇ。次回はもうちょっとクセの強い3匹にします。
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こだわりのバトル「はったりトリオ」 [スーパーリーグ]

毎日欠かさず25戦し続けているGOバトルリーグですが、5戦中4連勝した時は、最後の1勝を譲ることにしています。

どうやらそれが、暗黙のルールらしいので。

私自身、相手の方から1勝譲ってもらって、ありがたかったケースが結構あります。おかげで、ふしぎなアメがゲットできたり、伝説ポケモンをゲットしたり。

で、大抵の相手は、バトル開始後すぐに降参してくれるのですが、中にはシャレが効いている人がいます。テーマのあるポケモンを3匹揃えて出してきて、敢えて倒されるのです。例えば、ゼニガメ・ヒトカゲ・フシギダネの「元祖御三家」とか、ポッポ・ムックル・スバメの「雑魚鳥トリオ」とか。

こだわりを感じます。

というわけで、私もお譲りする際のメンバーを決めています。それがこの3匹。

名付けて「はったりトリオ」。
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この3匹、マスターリーグでもよく見かける優秀な面々ですが、逆に低CPって珍しいんですよね。そんなのを野生で首尾良くゲットしたのです♪

で、このメンバーをバトルにだすとどうなるか?相手はこちらのCPなど見ないので、まず全力で向かってきます。すると、当然ですが一撃で倒されます(笑)。ここで、こちらのメンバーがはったりだと気づきます。その後の反応は人それぞれで、構わず全力で倒しに来てあっという間に終了する場合もあれば、シャレに気づいてゆっくりと倒してくれる人もいます。

が、ここのところ、この3匹にかまってくれる人が減りましたね。瞬殺ばかりで面白味がなくなってきました。まあ、ガチでやっている人からすれば当然の反応ですが。。。それに、ボックスの空きにも余裕がなくなってきました。

というわけでモデルチェンジを決意。

この3匹は引退、博士のもとへ送ることにしました。代わりに、色違いなので送るのはもったいないけど、使い道がイマイチない弱いポケモンで「お譲りトリオ」を作りました。それがこちら。このメンバーなら、出た瞬間にこちらの意図を悟ってくれるはずです。

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これからよろしく、新・お譲りトリオ。そして、今までありがとう、はったりトリオ。
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こだわりのバトル「色違いかつ伝説→でも捨て駒」 [ハイパーリーグ]

前回、捨て駒にすることでパルキアが活躍しました。そこで、今回は実験的企画を。このパルキアの役回りを、他のポケモンにやらせてみたらどうなるか?

比較実験の基本は、パラメータを一つにすること。というわけで、パルキアを他のポケモンに変えるだけで、残りの二匹は前回と同じエンペルト、ギャラドスにし、初手はエンペルトとしました。

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実験1.ギラティナオリジン編
第一弾はこちら。ギラティナオリジンです。
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高い攻撃力と強力な技構成、しかもHPも高い万能型のポケモンです。少なくともパルキアよりは楽に戦えそう。その結果はこちら。
1日目:4-3-3-2-4勝で16勝
2日目:4-4-0-2-3勝で13勝
レーティング1848→1984

予想通り、なかなかの好成績。特に、パルキアの時に苦戦したくさタイプを圧倒できるのが強み。フシギバナだろうがロズレイドだろうが、全く問題にしません。高確率で対戦する、メルメタルとラグラージにも普通に勝てます。ギラティナアナザーには分が悪いですが、そこはギャラドスがお相手するのでどうにかなります。

ただ、あくタイプには大苦戦。アローラベトベトンが苦手ですが、それ以上に天敵だったのがタチフサグマ。ノーマルとあくの複合タイプなので、ギラティナのゴースト技は全く効果なし。しかも、かくとう技を持っているため、エンペルトもやられてしまいます。あくタイプが頻発した2日目後半に、勝率がガタ落ちしました…。

実験2.けしんランドロス編
続いて第二弾。ランドロスの化身フォルムです。
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マッドショットのおかげでゲージがすぐ溜まるので、スペシャルアタックがガンガン打てるのと、ひこうとの複合タイプなのでじめん技に強いのが魅力。その結果がこちら。
1日目:2-1-1-1-0勝で5勝

あまりの弱さにビックリしました…。とにかく勝てない。みず技が弱点なのでラグラージに勝てないのは仕方ないとしても、ギラティナアナザーには力負け、フシギバナにも力負け、じめんタイプには弱いはずのメルメタルにすらいわなだれで潰されます。シールドを削れないので、捨て駒にすらならない…

そこで、スペシャルアタックを「だいちのちから」から「げきりん」に思い切って変えてみました。まさか、ランドロスがじめん技を持っていないとは相手も考えないはず、という裏をかく作戦です。で、バトルした結果がこちら。
2日目:2-4-2-3-3勝で14勝
レーティング1984→1804

これが大成功。「いわなだれ」を一発撃ってからの「げきりん」が結構通ります。これでギラティナは一撃でさようなら。ラグラージもタイミング次第では倒せます。とはいえ、やはり苦戦が多く、勝ち越すのがやっとでした。ランドロスはハイパーリーグには向かない気がします。

実験3.ラティアス編
そして第3弾。ラティアスです。
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種族値は高いものの、能力的には中途半端だし、ギラティナ以上にあくタイプに苦戦しそう。先述の2匹と違ってサードアタック開放もしていません。ちなみに、ランドロスもサードアタック開放をする気はなかったんですけど、レイドやら対戦のご褒美やらでランドロスのアメが100個以上溜まっていたので…。まあ、これといった特徴がないので、心情的に捨て駒にはしやすいかな…。で、結果がこちら。
1日目:2-4-4-2-2勝で14勝
2日目:3-3-4-2-4勝で16勝
レーティング1804→1950

意外に善戦。ノーマルアタックの「りゅうのいぶき」が思いのほか強力なのと、耐久性が結構高くてあく技でも一撃では倒れないので、あくタイプ相手にもそれなりに戦えます。何より、どのタイプが相手であってもそれなりに戦えるので使いやすい。フシギバナ、ラグラージなど、くさタイプやみずタイプ相手だと普通に勝てます。その中途半端な能力ゆえにあまり使ってこなかったポケモンですが、新たな魅力を発見しましたね。

実験4.コバルオン編
ラストはコバルオン。
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私の好きなポケモンで、バトルでも使い慣れています。弱点がほのおとじめんタイプで、みずタイプがいれば補えるため、今回のパーティーでは上手くハマりそう。ただ、エンペルトとはがねタイプがかぶるので、かくとうタイプには苦戦しそうです。で、結果がこちら。
1日目:3-2-2-2-4勝で13勝
レーティング1950→1964

可もなく不可もなし、といったところでしょうか。アローラベトベトンやハッサム相手ならシールドを使わずに圧倒でき、ギラティナやトゲキッス相手にも善戦できる一方、ラグラージやカイリキー相手だと全く歯が立たず。巡り合わせで勝敗が決まっていた感じです。なお、2日目にはマスターリーグへと変わってしまったため、1日しか実験できませんでした。

で、今回実験してみた結論。

「伝説ポケモンは、どれでもそれなりに使える。」

当たり前と言えば当たり前だけど。
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こだわりのバトル「キラパルキアと素敵なお水たち」 [ハイパーリーグ]

キラポケモンって貴重らしいですが、なんと!前回のキラマリルリからの短いインターバルで、二匹目のキラポケモンをゲットしました。それがこちら!

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パルキアです!伝説ポケモンですよ♪

今回も図鑑を埋めるために交換しました(こちらからはランドロスを出しました)。交換直後のCPが2200ちょいだったので、ふしぎなアメで2500前まで強化してから、早速ハイパーリーグに参戦です。

さて、今回のテーマはこちら。

「キラパルキアと素敵なお水たち」

コロナ禍でお水の皆さんが大変…、ということとは全く無関係(当たり前)。パルキアがみずタイプなので、みずタイプを揃えてみました。メンバーは以下の三匹です。

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前日に移動中の電車内で対戦していたら、通信状態が悪いせいで負けまくり(画面がフリーズして再び動いた時には負けていた、なんてことも…)、レーティングは大幅ダウンしてのスタート。まあ、今回は伝説ポケモンだし、このレーティングなら無双かな?と思ったら…

1日目:2-2-4-1-0勝で9勝

あら?なんだか弱くね???特に、ラストは怒涛の9連敗で1日目が終了…。

このメンバーだと、くさタイプに弱い、ギラティナを倒せない、ラグラージにも対抗できない、といった問題点が露わに…。しかし、ここでメンバーを入れ替えては「こだわり」の名が泣きます。そこで、以下の変更をしました。

①パルキアの「アクアテール」を「りゅうせいぐん」に変更。
②ギャラドスの「たきのぼり」を「りゅうのいぶき」に変更。
③初手をエンペルトに変更。

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何より変えたのが作戦です。その作戦とは、名付けて「パルキア捨て駒作戦」

まず初手のエンペルトは、ほのおタイプ(リザードン・ファイアローなど)やフェアリータイプ(トゲキッス・ピクシーなど)といった有利対面ならそのまま、それ以外はすぐにパルキアに交代。

パルキアの役目は「捨て駒」。勝ちは目指さない。倒される前提でシールドを使わない。倒される前に少しでも多くのダメージを相手に与える。できればシールドを使わせる。こうすると、パルキアがやられた時点で相手は3匹残しているものの、シールドが私より1枚少ない上に1匹目がかなりのダメージを負っている状態になります。

パルキア交代時に、相手がトゲキッスなどのフェアリータイプにチェンジしてきても問題なし。パルキアはあっという間にやられますが、そのあとでエンペルトを出せば少ないダメージでシールドを使わずに倒せるので、お互いに残り2匹でシールド2枚という、ほぼ互角の状況が作れます。

相手の初手がギラティナアナザーの場合、こちらがエンペルトからパルキアに変えても相手は交代しないことがほとんど。相手からしたら有利対面ですからね。この場合、運が良ければ「りゅうせいぐん」一撃で倒せます。

こうして臨んだバトルの結果が以下の通り。

2日目:2-3-3-2-4勝で14勝
3日目:4-1-4-4-3勝で16勝
4日目:3-1-4-3-2勝で13勝
4日間100戦の合計で52勝(48敗)
レーティングは1784→1848にアップ。

めでたく持ち直しました!

この捨て駒作戦の醍醐味は、何と言っても大逆転でしょうね。特に、相手の3匹目がほのおタイプだと思わずガッツポーズ!全滅寸前から、エンペルトの「ハイドロカノン炸裂大逆転」は何度やっても最高!気分爽快!であります。

捨て駒というと聞こえが悪いですが、これも「高い耐久性」と「一撃必殺のゲージ技」を併せ持つパルキアだからできること。存分に持ち味を発揮してくれたと思います。
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こだわりのバトル「キラマリルリと素敵な伝説たち」 [スーパーリーグ]

前回に続き、今回も「キラマリルリと素敵な仲間たち」です。その第二弾は、

「キラマリルリと素敵な伝説たち」

メンバーは以下の三匹です。

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今回はメンバーにほぼ選択の余地なし。スーパーリーグで使えるCP1500以下の伝説ポケモンって、この2匹とユクシーしかいないんで…(汗)。まあ、ポケモンGO全体でも、CP1500以下の伝説ポケモンって数えるほどしかいないですもんね。。。

で、結果は以下の通り。
1日目:1-2-3-3-3勝で12勝
2日目:2-2-2-3-3勝で12勝

やってみての感想としては、うーん、微妙…。なんていうか、惜しい負けが多い…。いい線までいくんだけど、結局は競り負けてしまう…。そこで、メンバーは変えずにマイナーチェンジ。

①マリルリの「れいとうビーム」を「ハイドロポンプ」に変更。
②クレセリアの「ムーンフォース」を「みらいよち」に変更。
③初手をマリルリからクレセリアに変更。

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この布陣で臨んだ結果が、以下の通り。

3日目:3-3-4-3-4勝で17勝
4日目:3-3-4-3-3勝で16勝
4日間100戦の合計で57勝(43敗)

作戦はピタリと当たり、大幅に勝率がアップ。レーティングも1910→2103へと大幅にアップしました。スーパーリーグで2000を超えるとは、予想以上でした。なるほど、マリルリがスーパーリーグでよく使われる訳だ。。。

マリルリは「れいとうビーム」のイメージが強いらしく、結構「ハイドロポンプ」が通るんですよね。これでマッギョなどのじめんタイプを粉砕できるようになりました。あと、クレセリアも「みらいよち」に変更して、フェアリータイプに強いファイアローなどのほのおタイプにも対抗できるようになりましたね。

さらに、耐久性が高く苦手が少ないクレセリアを初手に持ってきて、先手を取れるようになったのも大きかった。そのおかげで、レジスチルにほのおタイプやじめんタイプをぶつけられる確率がぐっと下がり、フェアリータイプやじめんタイプをレジスチルで潰せるようになりました。

まあ、高耐久のポケモンを3匹揃えて、しかもそのうち2匹は高種族値の伝説ポケモンなんで、勝てて当然と言えばそうなんですけどね。。。(ボソ)

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