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こだわれないバトル「リトルカップ」

GOバトルリーグはシーズン5に入っています。今回のリーグは変わっていて、特別ルールで一週間ずつ行われます。一週目は「リトルカップ」ということで、ルールは以下の通り。

・進化が可能で一度も進化していないポケモンのみ使用できる
・CP500制限

で、いざ始まってみるとビックリ。

使えるポケモンが超少ない!

明らかなコマ不足。好きなポケモンで戦うとかいうレベルではなく、そもそも参戦できるポケモンが10匹もいない…。急ぎ戦力の拡充を図らないといけませんが、これがなかなかの難儀。レイドやタマゴからのゲットでは、ほぼほぼCPが500を超えてしまうのです。仕方なく、野生のポケモン収集をしつつバトルもこなすという「二方面作戦」で対応します。

が、やはり簡単ではない。どういうルールであってもガチな人はいるもので、大体同じポケモンを出してきます。ドーミラー、モノズ、モンメン、ソーナノ…。いずれも、急には野生で捕まらないポケモンばかり。ていうか、CP500以下のモノズなんて、どうやってゲットするんだろう?謎…。

というわけで、初日から大苦戦。5勝20敗と大きく負け越して一日目が終了。

これはつまらん!

誰だよ、こんなルールを考えたやつは…。ガチ勢がますます有利になっているじゃないか…。

と、文句ばかり言っていても仕方ないので、こちらはこちらで対策を考えます。

出た結論は「一種一倒」。

仮想敵を想定し、それに特化した3匹で挑むことにします。それが↓の3匹。

Screenshot_20201126-082017_Pokmon GO.jpgScreenshot_20201126-082059_Pokmon GO.jpgScreenshot_20201126-082037_Pokmon GO.jpg

まず、初日に自宅前でゲットしたカラカラを中心に据え、スペシャルアタックを「あなをほる」から「ホネこんぼう」に変えてドーミラー対策とします。次に、二日目に近所で捕まえたタマタマのノーマルアタックを「ねんりき」に変えて、モンメンとソーナノへの「壁」にします。最後に、たまたま博士に送らず手持ちに残っていたチルットのスペシャルアタックを「チャームボイス」に変えて、モノズとモンメン対策とします。

このメンバーではカラカラがエースです。なので、カラカラは控えに回し、チルットかタマタマを初手にします。相手の初手がドーミラーならこちらもすぐにカラカラに変えて、相手も変えてきたら即降参です(どうせ勝ち目がないので時間の無駄)。

と、このように戦ったら、かなり善戦できました。
Screenshot_20201117-200201_Pokmon GO.jpg

7日間が終わってみれば、175戦中88勝87敗。ほぼ互角まで戻しましたよ。そして、なんだかんだで五日目にランク10に到達!マスクドピカチュウもゲットできました。

しかしねぇ。やっぱり選択肢が少ないバトルはイマイチ楽しくない。今までバトルでの出番がなかったポケモンを使ってほしい、っていう意図は理解できるんですけどね。やはり、個性豊かな数多くのポケモンから、お好みのを選ぶのがポケモンの醍醐味でしょう。まあ、一戦が短くあっという間に終わるので、時間はかからずにこなせましたが。
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