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こだわりのバトル「みずざんまい」 [スーパーリーグ]

今シーズンは長いので、後半戦は趣向を変えることにしました。色違いばかりでなく、他のポケモンも使ってあげたいしね。

で、後半戦のこだわりは

「同じタイプで3匹揃える!」

タイプ相性が重要なポケモンバトルで、恐らく誰もやらないであろうこの試み。それを敢えてやるのが「こだわり」です!

第一弾は、みずタイプを揃えた「みずざんまい」。選んだのは↓の3匹。

Screenshot_20210129-095246_Pokmon_GO[1].jpgScreenshot_20210129-095233_Pokmon_GO[1].jpgScreenshot_20210129-095034_Pokmon_GO[1].jpg

みずタイプの弱点は、くさ技とでんき技。そこで、くさ技に耐性があるひこう複合タイプのペリッパーをチョイス。でんき技対策として、じめん複合タイプのラグラージを選びました。もう一匹はなんでも良かったけど、みず技が効きにくいドラゴンタイプ対策でパルシェンを入れてみました。

ランク21、レーティング1707からスタート。結果は↓の通り。

1日目
3-0-3-3-2で計11勝(14敗)
2日目
4-3-2-2-1で計12勝(13敗)

思った以上に善戦。でも、明らかな問題点が一つ。それは、パルシェンが今一つ機能していないこと。相手もチルタリスがたまに出るくらいで、ドラゴンタイプとあまり当たらない。であれば、初手は耐久戦の高いポケモンの方が良いだろう、ということでパルシェンからママンボウへ変更。

Screenshot_20210129-095048_Pokmon_GO[1].jpg

ママンボウはHP種族値が全ポケモン中5位という、耐久性の高いポケモン。初手の「盾」としてはちょうど良いかな、と。まあ、せっかく10kmタマゴから産まれたのに、ちっとも使わないのはもったいない気がしていたし。。。その結果がこちら。

3日目
3-4-4-3-2で計16勝(9敗)

この作戦が当たりました♪ ママンボウが盾の役割を果たし、耐えているうちに相手がしびれを切らして、くさタイプやでんきタイプに変えてくることもしばしば。それこそこちらの思う壺で、ペリッパーとラグラージで粉砕。あるいは、ママンボウのサイコキネシスにシールドを張らず、そのまま倒してしまったこともありました。マイナーなポケモンの特権ですね♪

しかし、後半になると初手での出し負けが増えてきたので、再び初手を検討。同じく高耐久で、ママンボウより幅広く対応可能なミロカロスに変更してみました。

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4日目
3-2-2-3-1で計11勝(14敗)

4日間の合計は、100戦中50勝(50敗)。レーティングはちょっと上がって1719に。

意外にイケるぜ、みずざんまい。

今回のバトルを振り返ってまとめると、
・みず技に弱いほのお・じめん・いわタイプが相手に1匹でもいれば、かなりの確率で勝てる。
・相手の初手がくさタイプかでんきタイプだと、かなりの確率で負ける。
・同じみずタイプで頻出するマリルリとナマズンには苦戦する。

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こだわりのバトル「色違いしか使いません!②」 [ハイパーリーグ]

ハイパーリーグもスーパーリーグと同じく、今シリーズでは色違いしか使わずにやってみます。そのラインアップは↓の通り。

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前回書いた通り、ハイパーリーグは相手のポケモンが大体同じです。なので、スーパーリーグとは異なり、私もほぼ固定メンバーで戦いました。それがこの3匹。

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簡単に言うと、

「二つの盾と、一つの矛」

というもの。防御に優れて弱点の少ないミロカロスとコバルオンで前半は耐えて、相手のシールドを使わせてからギラティナで一気に叩く作戦です。

実際になかなか強くて、ランク20、レーティング1900±50位でキープできます。ギラティナの「シャドーボール」は通れば大体の相手を倒せるし、運が良ければギラティナアナザーをミロカロスの「ふぶき」で倒せ、トゲキッスをコバルオンの「アイアンヘッド」で倒せます。が、このメンバーにも泣き所がありまして…。それは、

バトルの時間がクソ長い!

ミロカロスとコバルオンは先述の通りに防御型なので、苦手な対面でなければスペシャルアタック一撃では倒されないし、倒れない。やるにせよやられるにせよ、スペシャルアタックをお互いに何度も打ち合うことになり、シールドを使うかどうかの選択時間を含めて時間がかかります。

さらに、勝っても負けてもいつも僅差で、どちらかが降参することが非常に少なく、3対3のまさに「がっぷり四つ」になることがほとんど。バトルとしては楽しいのですが、5戦に20分以上を費やします。

このハイパーリーグが開催されていたのは、年末の忙しい時期。私も、娘たちへのクリスマスプレゼントの用意や長女の誕生祝い、年賀状書きに友人宅での餅つきの手伝いなどとにかく忙しく、ポケモンばかりしていられなかったわけで…。私はゲーマーではなく、ポケモン好きの普通のオッサンなので、まあ仕方ありません。

というわけで、短時間で終わりそうな「三つの矛」へとメンバーを変更。それがこの3匹。

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三匹とも攻撃型なので、今までの約半分の時間でバトルが片付きます。が、

勝率は大幅に落ちました(泣)

それぞれ防御力が低い上に苦手がはっきりとしており、やられる時はホントにあっという間です。特にサザンドラは弱かったですねぇ。ドラゴンタイプなのでくさやみずには有利なはずなのですが、ラグラージやフシギバナにもなぜか負けてました(苦笑)。

で、最大で14連敗したこともあり、レーティングも1600台まで急降下。まあ、マスターリーグはコマ不足で苦戦が予想されていたので、ちょうど良かったと言えばそうなんですけどね。ハイパーリーグの結果は、14日間350戦で178勝172敗でした。

ちなみに、マスターリーグはやはり1700台でウロウロし、前半ラスト一週のハイパーリーグで勝ち越しを続けて、めでたくランク21へ到達。なお、異様にラグラージが多かったので、この時にはミロカロスをギャラドスに変えて、コバルオン、ギャラドス、ギラティナの3匹で戦いました。

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この時の必勝パターンが、コバルオンで出し勝ち→相手がラグラージに変える→こちらがギャラドスに変えてラグラージを倒す→…というもの。ラグラージの「ハイドロカノン」も「じしん」もギャラドスには効きませんからね。コバルオンは、相手がハッサムやベトベトンだとシールドを使わずに圧勝なので、この時点でほぼ勝ちが確定。面白いようにこの作戦が決まり、ランク21到達は5戦5勝で一気に決めました(喜)。
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どのポケモンが多い? [ハイパーリーグ]

ハイパーリーグって、なんだか同じポケモンとばかり対戦している気がする…。でも、実際はどうなんだろ?というわけで、

四日間100戦で実際に調べてみました。

興味のある方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

まずはベストスリー。予想通りの2匹が同数で1位に並びました。

1位:ギラティナアナザー 37回(初手は20回)
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1位:ラグラージ 37回(初手は10回)
Screenshot_20210102-113330_Pokmon_GO[1].jpg

3位:メルメタル 18回(初手は4回)
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やはりというべきか、ギラティナとラグラージが群を抜いて多いという結果に。ほぼ4割の確率で出てくるので、この2匹に対抗できないと勝負になりません。ギラティナは初手が20回と、初手数でもトップです。3位のメルメタルも含めて、弱点が少なく扱いやすいタイプが並びました。

4位以下はこんな感じ。

4位:トゲキッス 16回(初手は1回)

5位:ハッサム 14回(初手は7回)

6位:クレセリア 14回(初手は3回)

7位:フシギバナ 12回(初手は5回)

8位:アローラベトベトン 10回(初手は1回)

9位:エンペルト 9回(初手は2回)

10位:ギャラドス 8回(初手は4回)

11位:タチフサグマ 7回(初手は4回)

12位:リザードン 7回(初手は2回)

13位:ネギガナイト 6回(初手は3回)

14位:ニョロポン 6回(初手は3回)

15位:シュバルゴ 6回(初手は2回)

4位以下は、ギラティナ・ラグラージ対策のポケモンが並んでいます。すなわち、

ギラティナ対策→トゲキッス・ハッサム・アローラベトベトン

ラグラージ対策→トゲキッス・クレセリア・フシギバナ

どちらにも強いトゲキッスがもっと多くてもいい気がしますが、耐久性がイマイチなのとメルメタルが苦手なのとで、意外に選ばれていないのかと推察されます。

結論。ハイパーリーグは

「ギラティナアナザー・ラグラージ vs その対策ポケモン」

という構図なのがよく分かりました。まあ、大体分かっていましたが…。

なお、調査時の私のランクは20で、レーティングは1650~1950位。最初の三日間は1900±50で行ったり来たりしていましたが、こちらの事情でメンバーを変えてから14連敗とかでガクッと落ちまして…(汗)。詳しいことは次回お話しします。 なお、レーティング急降下時も相手の顔ぶれはほぼ変わらなかったので、調査結果はまあ妥当だと思います。

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