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こだわりのポケ旅「東武東上線その1 寄居→森林公園」 [ポケラン]

ここまで、対トレーナー戦の模様をお伝えしてきましたが、ポケモンGOの楽しみはバトルだけではありません。むしろ、実際にあちこちに出かけて、ポケストップに寄ったりポケモンをゲットしたり、アウトドアにこそ楽しみがあります。というわけで、たまには相棒と共にちょっとした旅に出た模様もお伝えしたいと思います。

さて、旅の進め方ですが「鉄道に沿って走る」というのを基本にしていこうかと思います。まずは、私も沿線住民である、東武東上線でスタート。都内の池袋と埼玉県の寄居を結ぶ、全長75kmの路線です。これに沿う形で、寄居から池袋までを数回に分けて、自分の足で走ります。

なお、一度にどれだけ走るかは、その時の天気、気分、体調等を考慮して、柔軟に決めていきます。早い話しが気まぐれ。まあ、いつでも電車に乗って帰れるように、線路沿いを走っていく、というのもあります。。。

あと、相棒も毎回連れていきます。今回の相棒はこちら。

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ヒンバスです。このヒンバス、見た目のブサかわいさも魅力ですが、何よりも

進化させるには20km歩かないといけない

ので、こういう貴重な機会を生かさない手はありません。今回、予定通りに完走できれば一発で進化できますからね。

というわけで、まずは東上線で終点の寄居へ。小川町から先は4両編成のローカル線になります。

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9時前に到着、後ろには秩父鉄道の貨物列車が見えます。そして、ここからランニングスタート。

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走り出してすぐに、荒川を渡ります。平野部を広い川幅でゆったりと流れるイメージが強いですが、ここら辺りまで来るとかなり深い谷と急流になります。

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国道を数km走っていくと、沿道にはこんなもの↓が。

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なんでも、新駅ができるみたいです。高輪ゲートウェイと違って、全く世間の話題になってはいませんが。。。どうしてこんな片田舎に新駅ができるかというと、それはホンダの工場があるからみたいです。ところで、自動車の売れ行きもこのコロナ禍でかなり落ちているはずですが、ホンダは大丈夫なんですかね?

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この辺から山が近付いてきて、走ってきた国道254号線はトンネルに入ります。私はトンネルが嫌なので、手前を右折し山を下ります。

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山道を下ることしばらく、見えてきたのは線路。これは東武東上線ではなく、JR八高線です。首都圏では数少ない、非電化のローカル線です。JRもやる気がないのか、途中にあった竹沢駅は線路が剝がされて一面に改良されていました。

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ここからは盆地に入り、割りと平坦な道を走っていきます。走り始めて約1時間半で小川町駅に到着。今までローカル線ばかり見てきたので、池袋行きの10両編成の電車がすごく長く見えます(笑)。

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駅のすぐ裏には小川高校があります。我がマリーンズの韋駄天、和田選手の母校で、ご覧のように垂れ幕が掛っていました。まあ、和田は野球部ではなく陸上部だったんですけどね…。

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小川町は盆地で、しばらく走るとまたちょっとした山越えに。この間に、タマゴから色違いのアブソルが生まれました。しかも、個体値もなかなか良し♪

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その後もダラダラとアップダウンが続き、かなり長い駅間で次駅の武蔵嵐山に到着。駅舎にゆるキャラが見えます。

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ここからは緩やかに下り坂になり、線路沿いの道は歩道もあって走りやすかったですね。ただ、雨が…。しかし、ふと確認すると、なんとヒンバスが「ご機嫌モード」に。ポフィンなしでも、この距離を走るとなるのか?よく分からないけど、まあいいや。ガンガンとハートを稼ごう、っと♪

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少しペースを上げて、ゴールの森林公園駅へ。3時間ちょっとの行程でした。

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GPSを使ったランニングアプリを確認すると、ここまで走った距離は24.6km。では、ミロカロスに進化させますかね♪

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って、おい!20kmに達してないじゃん!!!

ヒンバスの表示は19.2km、5km近くロスしています。どうして?下り坂でペースを上げた時にカウントされてなかったのかなぁ?仕方ないので、もう少し走って距離を稼ぎ、20kmに達したのを確認してから、改めて進化させます。

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無事に進化できて、電車で一緒に帰りました(笑)。

次回は森林公園を出発して、川越辺りまでかなぁ?お楽しみに。
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こだわりのバトル「みんな!エスパーだよ! 」 [ハイパーリーグ]

同名タイトルの映画とは何の関係もありません(笑)。いやあ、あの映画は中途半端にエロいだけの、ザ・クソ映画でしたねぇ(遠い目)。興味のある方は「みんな!エスパーだよ! クソ映画」で検索を。それはさておき、ハイパーリーグ第三弾は、その名の通りエスパータイプで揃えてみました。

ポケモンGOではタイプ相性が非常に重要なので、同タイプで揃えると圧倒的に不利になります。苦手なタイプをぶつけられると、あっという間に撃破されちゃうので。

が、だからこそやってみる価値があるかな、と。勝ちたいだけなら、それこそギラティナとかラグラージとかを使ってりゃいいもんね。

とは言え、エスパー単タイプだけとか、エスパー技だけとかだとさすがに勝負にならなそうだったので、複合タイプ&エスパー技以外も織り込み、このようなメンバーにしてみました。

Pokémon GO_2020-10-12-19-45-55.jpgPokémon GO_2020-10-12-19-46-17.jpgPokémon GO_2020-10-12-19-46-40.jpg

で、結果は以下の通り。

1日目
2-4-3-4-2で計15勝(10敗)
2日目
2-2-3-3-3で計13勝(12敗)
合計28勝(22敗)
レーティング1750→1813

予想外に強かったですね。二日連続で勝ち越して、レーティングも上がりました♪

まず、エスパーを苦手とするかくとうタイプが相手に入っていたら超ラッキー。実質2対3の戦いになるので、余程のことがない限り勝てます。

エスパータイプが苦手とするのは、あく・むし・ゴーストの3タイプ。しかし、あくタイプにはエルレイドをぶつければ等倍で防ぎつつ「あまえる」でどんどん削れるし、むしタイプはフーディンの「ほのおのパンチ」で撃破、ゴーストタイプにはフーディン(色違いです♪)の「シャドーボール」を喰らわせられる。意外にバランスがいいんですよね。

それに、何と言ってもジラーチが強い。ノーマルアタックの「ねんりき」もスペシャルアタックの「はめつのねがい」も強力な上に、しかもはがねタイプで耐性が多いので、このチームの軸として大活躍でした。ギラティナもカイリューもタイマンなら確実に勝てます。

一方で、はがねタイプには苦戦しました。特に苦手なのがハッサム。スペシャルアタックのあく技「つじぎり」が高回転でやってくるので、フーディンの「ほのおのパンチ」をシールドで防がれるともうお手上げ。特に、「つじぎり」で相手の攻撃力が上がると最悪で、ハッサム1匹でこちらが全滅することもありました。

よく言えば個性が強い、悪く言えばクセが強いこの3匹。なかなか面白いバトルが楽しめました。
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こだわりのバトル「不人気伝説」 [ハイパーリーグ]

ハイパーリーグとプレミアカップの違いは、伝説ポケモンが参加可能かどうか、です。で、ハイパーリーグには伝説ポケモンが多数出てきますが、どうしても人気の有無が出てきます。例えば、先日書いた通りにギラティナは大人気ですね。一方、不人気で滅多に見かけないポケモンもいます。今回のハイパーリーグ第二弾は、そんな

「不人気な伝説ポケモン」

にスポットライトを当ててみました。それが↓の3匹。

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1.キュレム
兄弟分のレシラム、ゼクロムはよく見ますが、このキュレムはほぼ見ません。ほのおタイプのレシラム、でんきタイプのゼクロムに比べて、こおりタイプのキュレムは使い勝手が悪いのが最大の理由でしょう。さらに、見た目的にも純白と漆黒で対になっているレシラムとゼクロムに比べて、何となく仲間外れ感が…。

2.スイクン
こちらも兄弟分のエンテイ、ライコウに比べて見ません。低い攻撃力と使いにくい技構成がその理由だと思われます。見た目的にも、エンテイとライコウのような力強さがなく、かと言ってみずタイプっぽさもイマイチという、なんとも中途半端な感じがします。モデルは水牛かな?

3.コバルオン
上記の2匹と違い、こちらは兄弟分のビリジオン、テラキオンともどもほぼ見ません(苦笑)。辛口なネット上では「(同タイプの)ルカリオの劣化版」などと言われる始末。まあ、ノーマルアタックが弱いし、コバルオンしか使えないスペシャルアタックの「せいなるつるぎ」も破壊力に欠けるからね…。

で、結果は以下の通り。

1日目
1-2-3-1-2で計9勝(16敗)
2日目
4-4-3-3-4で計18勝(7敗)
合計27勝(23敗)
レーティング1681→1750

これだけ二日間で結果に差が出るのは珍しい。ビックリでした。この差は何かと言うと、

相手にかくとうタイプがいるかどうか

です。見ての通り、キュレムとコバルオンはかくとう技に弱く、スイクンはかくとうタイプに効く技を持っていません。なので、カイリキーやハリテヤマといったかくとうタイプが出てくると、文字通りにボコられて終わります…。

ところが、なぜか二日目にはほとんどかくとうポケモンが出てこなかったのです。理由は全く不明(恐らくはただの偶然)。

しかし逆に言えば、かくとうタイプ以外にはかなり強い。ギラティナですら、3匹とも互角に渡り合えます。加えて、この3匹の最大の強みが、

相手がこちらのことを分かっていない(滅多に見ないから)

スイクンにわざわざフシギバナやジュカインをぶつけてきて、「れいとうビーム」の餌食になったり、コバルオンにわざわざトゲキッスをぶつけてきて「アイアンヘッド」の餌食になったり。

人気の有無にかかわらず、伝説ポケモンは希少です。そのため博士に送らず、皆さんの手元で飼い殺しにしていませんか?ギラティナやミューツーといった人気者ばかりでなく、たまにはこうやって不人気なポケモンも使ってあげると、意外に頑張ってくれるものですよ。
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こだわりのバトル「越後の名峰、八海山 」 [ハイパーリーグ]

今回からハイパーリーグへと移行です。その第一弾は↓の3匹。

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名付けて、八海山トリオ。越後三山の一つであり、日本酒の銘柄としても知られる八海山です。え?これのどこが八海山かって?それぞれの頭文字を取ると、

「ハッ」サム、「カイ」リキー、「サン」ダーで「ハッカイサン」になるでしょ?

くだらない語呂合わせですが、それが何か?(笑)

ちなみに、「カイ」で始まるポケモンは他にもいる(私の手持ちで言えばカイリュー、カイロスなど)のに、どうしてカイリキーかといえば、色のバランスですね。ハッサムの赤と、サンダーの黄。赤、黄とくれば、もう一色はやっぱ青でしょ。というわけで、カイリキーを選びました。どうです?見た目的にもきれいだと思いませんか?

で、結果は以下の通り。

1日目
4-3-1-1-3で計12勝(13敗)
2日目
4-1-1-3-3で計12勝(13敗)
合計24勝(26敗)
レーティング1708→1681

このレベルだとちょうどいい感じ。勝ったり負けたり、勝率的にはほぼ五分といったところでした。

ただ、圧勝か惨敗が多くて、競り合いになることはほぼなかったですね。はっきり言って、相手のギラティナ次第。ほんと、このレベルのハイパーリーグって、ほぼ毎回ギラティナが出てきますね。ざっくり言うと、

ギラティナにハッサムをぶつけられた→勝ち
ギラティナにハッサムをぶつけられなかった→負け

という、非常にわかりやすい構図。。。同じようにしょっちゅう出てくる相手、ハッサムやベトベトンにはカイリキーを、トゲキッスやギャラドスはサンダーをぶつければ勝てるので、本当にギラティナ次第でした。
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こだわりのバトル「ブルースリー」 [プレミアカップ(制限あり)]

プレミアカップ(CP制限あり)第三弾のテーマは「ブルースリー」。と言っても、往年のアクションスターとは何の関係もありません。青いポケモン3匹、青3でブルースリー。

くだらねぇ、と思ったそこのアナタ!考えたのは私ではありません。今から20年近く前、主に名古屋の皆さんが考えたネーミングです。興味のある人は「ブルースリー 中日ドラゴンズ 2003年」で検索を。そんなわけで選ばれたのはこの3匹。

Pokémon GO_2020-10-08-10-12-23.jpgPokémon GO_2020-10-08-10-12-41.jpgPokémon GO_2020-10-08-10-13-04.jpg

で、結果は以下の通り。直前にランク9に昇格したので、今回からレーティング付きです。

1日目
4-4-3-3-3で計17勝(8敗)
2日目
4-2-3-4-4で計17勝(8敗)
合計34勝(16敗)
レーティング1495→1708

思った以上に強かったですね。ふしぎなアメもガッポリ貰えました♪

ルカリオの弱点である、ほのおとじめんにミロカロスが強く対応可能。さらに、ミロカロスの弱点であるみずとでんきに対しては、ボーマンダが対応できます。お互いに弱点を補い合えるんですよね。というわけで、初手もバリエーションがあって、オールマイティにバトルできました。

ただ、ボーマンダの使い勝手がイマイチでしたね。スペシャルアタックの「りゅうせいぐん」は当たればデカいですが、なかなかゲージが溜まらない(苦笑)。しかも、打つと大幅に攻撃力がダウンするため、非常に使い勝手が悪い。負ける時は、大体ボーマンダがあっという間にやられて、そのまま押し切られていました。勝つことだけを考えれば、同タイプなら明らかにカイリューの方が有利です。バトルで滅多にボーマンダを見ない理由がよくわまりました。。。

とは言え、この3匹は

普通にカッコいいと思います。

って、スーパーリーグの「見た目で選びました」の時と、よく考えたらほぼ同じメンバーでした。チラチーノがボーマンダに入れ替わっただけ(汗)。ちなみに、ルカリオもミロカロスもこの時とは別物で、ルカリオ:色違い→がんばリボン付き、ミロカロス:オス→メス、に変わっていますが。
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こだわりのバトル「食欲の秋、到来。」 [プレミアカップ(制限あり)]

プレミアカップ(CP制限あり)第二弾は、また見た目で選んでみました。選んだ基準は「食べたら美味しそうなポケモン」。食欲の秋、実りの秋が到来ですもんね。それが↓の3匹。

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1.キノガッサ
色といい形といい、いかにも旨そう!かくとうタイプということで、身が締まって旨味がぎゅっと凝縮されてそうです。名付けて「うま味茸」(うまみだけ)。煮る、焼く、スープにする、どれもいけそうです。ただ、調べたところ胞子には毒があるとのこと(どくタイプじゃないのに…)。調理は慎重に行わなくちゃ。。。

2.エンブオー
やっぱ、スタミナが付くのは肉、それも豚肉ですよね!しかも見て下さい、このボリューム感を!ロース、バラ、ヒレ、どこもたっぷりとありそうです。さらに素晴らしいのは、ほのおタイプということ。豚肉は火を通さないといただけませんが、このエンブオーはなんと既に火が通っているので捌いたらすぐにいただけます!文字通りの「焼豚」。 そう言えば、来ている服も中華料理っぽい。。。

3.キングラー
これから寒い時期になっていきますが、そんな中での味覚の王様と言えばそう、カニです!このキングラーは、特にこの大きな左ハサミが美味しそう。さっと茹でてそのままかぶりつけば、そりゃもう絶品でしょう。この「高級蟹」は、その名の通りまさにキング級です。

で、バトルの結果は以下の通り。

1日目
2-2-3-1-3で計11勝(14敗)
2日目
3-0-1-3-3で計10勝(15敗)
合計21勝(39敗)

正直、バトルには不向き(苦笑)。苦戦続きでしたね。まあ、食材なんでこんなもんでしょ。。。

まず、かくとうタイプが2匹なので、フェアリーやエスパータイプがいたら負け確定です。特に「あまえる」なんか使われたら、あっという間に2匹が消えます(汗)。あと、カイリューにも歯が立ちません。焼豚の「いわなだれ」が通れば倒せますが、大体がそこまで持たない。。。

ただ逆に、いわとかはがねとかあくなど、かくとう技が刺さる相手だと爽快に勝てます。うま味茸も焼豚も攻撃力が高いしね。ボスコドラにうま味茸の「カウンター」がグサグサ刺さり、慌てて交代したのが炎に弱いフシギバナだったりすると最高でした。

つまりあれです、相手次第で勝ち負けがほぼ自動的に決まるという、運次第なバトルになっていました。

食欲の秋は、運次第の秋でもあります。
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こだわりのバトル「更生社会復帰トリオ」 [プレミアカップ(制限あり)]

舞台はプレミアカップ(CP制限あり)に移ります。その第一弾は、特徴でも見た目でもなく、経歴で選んでみました。それが↓の3匹。

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選んだ基準は「リトレーンされたポケモン」ということ。なんでも「GOロケット団」とかいう犯罪組織で悪の手先だった(笑)ようですが、今では立派に更生して我がチームの一員となっています。

1.ラグラージ
なんでも、自分で地震や洪水を起こしておいて、壊れた家に高額な費用での回収を持ちかかける「リフォーム詐欺師」だったようです。害がなさそうな善人面をして、とんでもない奴だ。。。今は更生し、主に先鋒として活躍してくれています。

2.カイロス
見ての通りの暴れん坊。頭の大きなハサミと自慢のばかぢからで、GOロケット団の武闘派として鳴らした「切り裂き魔」。更生した今でも猪突猛進、捨て身の攻撃も厭わないバトルスタイルは不変です。

3.リザードン
口から炎を吐き、尾で火をつけ、手当たり次第に火を点けまくっていたという「放火魔」。三匹の中でも古株で、今ではレガシー技の「ブラストバーン」も使いこなし、レイド戦やジム戦にも大活躍です。

で、結果は以下の通り。

1日目
5-4-2-4-2で計17勝(8敗)
2日目
4-4-3-2-4で計17勝(8敗)
合計34勝(16敗)

いきなり8連勝でスタート。その後も頑張ってくれて最高勝率を達成。3匹ともサードアタック開放しているのと、タイプ的にバランスが良いのとで、かなり優位に戦えましたね。

こちらの先鋒は、全50戦で詐欺師。弱点が少ないので安定して戦えます。もし相手が変えてきたら超ラッキー、ほぼ100%くさタイプなので、こちらも交代し文字通り瞬殺です。切り裂き魔と放火魔、どちらもくさタイプが好物なので。。。放火魔の「ブラストバーン」はホントに強力!いやあ、「すごいわざマシン」を使った甲斐がありました。

苦手とするのはみずタイプ。ミロカロスやシャワーズにはみず技の打ち合いで先鋒戦に敗れることが多く、そうなると俄然苦しい戦いとなっていましたね。

あと、詐欺師がやられた後にほのおタイプが出てくると大変でしたね。まあ、相手のリザードンを切り裂き魔の「インファイト」2連発で倒したこともありましたが。

ちなみに、リトレーンでゲットしたポケモンは他にもいます。今後は彼らにも活躍の場を与えたいですね。
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こだわりのバトル「ナニコレ珍三匹」 [スーパーリーグ]

スーパーリーグ第7弾は、今までと趣向を変えてみました。名付けて「ナニコレ珍三匹」。ナニコレ珍百景のパクリです、って前回と同じか(苦笑)。

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選んだ基準は「バトルでほとんど見たことがない」こと。あまりお目にかからない理由は、ぶっちゃけ弱いからだと思います。。。同タイプでもっと強いポケモンがいますからね。では詳細を以下に。

1.アブソル
10kmタマゴから生まれた色違いです。攻撃力は高く、技構成も悪くないものの、いかんせん打たれ弱い。なのでバトルでは、同じあくタイプでは耐久性が高いブラッキーが、あくを含む複合タイプでは使い勝手が良いダーテングやタチフサグマが選ばれるようで、その結果アブソルはほぼ見ません。ただ、見た目がカッコいいので、使ってみたくなりますよね。色違いだと特に。

2.ヤナッキー
超貴重なイッシュの石を使って進化させたものの、ほぼ出番がなかったポケモン。これまた攻撃力と技構成は悪くないのですが、若干打たれ弱く特徴にも乏しい。なので、同じくさタイプでは「リーフブレード」が強力なジュカインやリーフィアが、くさを含む複合タイプではどくを持つフシギバナやロズレイドが選ばれるようで、その結果ヤナッキーはほぼ見ません。ちなみに、兄弟分のヒヤッキーやバオッキーも見たことがない…。

3.カポエラー
なんと、自宅近くで野生にいたのを捕まえました。バルキー三兄弟のうち、エビワラーとサワムラーは時々見かけますが、カポエラーはとにかく見たことがありません。そもそも、エビワラーはボクサー、サワムラーはキックボクサーがモチーフだと思いますが、カポエラーはなんなんだろ?(笑) 能力的には若干防御が高いものの他に特徴がなく、カイリキーやハリテヤマ、ルカリオを使わずに、わざわざ使う理由が皆無なので出番はほぼないのは道理。私はサカナクションのファンなので使いました。。。→「カポエラー 新宝島」で検索を。

で、結果は以下の通り。

1日目
0-0-1-2-1で計4勝(21敗)
2日目
1-2-1-4-2で計10勝(15敗)
合計14勝(36敗)

開始からいきなり13連敗(涙)。アブソルとカポエラーが苦手とするフェアリータイプがいると、まず勝てません。これはまあメンバー的に仕方ない。あと、相手が「オール上位互換」でブラッキー、フシギバナ、カイリキーとかでもボロ負けです(実際にありましたよ、これ…)。でも、

3匹ともスペシャルアタックが決まればかなり強力。

そこで、二日目からは「いかに相手のシールドを削るか」に主眼を置き、そのために捨て駒を作るようにして、かなり持ち直しました。

で、実はこのメンバー、

勝ち負けに関係なくバトルが楽しかった

ですね。折角、これだけ多種多様なポケモンがいるのに、決まったポケモンばかりというのはいかにもつまらない。スーパーリーグで言えば、エアームド、マリルリ、マッギョ、ブラッキー…。そりゃ勝率は上がるでしょうが、ルーチンワーク的な決まり切ったバトルは退屈です。

エアームドをカポエラーのインファイト連発で倒した時、マリルリをヤナッキーで削り倒した時、どれもスカッとしましたねぇ。まあ、いずれも終わってみれば負けバトルでしたが(苦笑)。

ですので、何かポリシーを感じる3匹を相手にすると、こちらも嬉しくなりますね。そういうトレーナーさんがもっと増えるといいな。
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こだわりのバトル「進め!ポケモンちっちゃいものクラブ」 [スーパーリーグ]

スーパーリーグ第6弾も、前回と同じ見た目でのチョイスです。その3匹がこちら。

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ちっちゃなミニサイズポケモンを集めてみました。名付けて
「進め!ポケモンちっちゃいものクラブ」
はいそうです、NHKアニメ「おじゃる丸」のパクリです(笑)。

それぞれの長さと重さは、チェリムが0.49mの8.93kg、エルフーンが0.77mの8.33Kg、ミュウが0.36mの2.56㎏。いずれも1m以下の10kg以下となっています。中でもミュウは特にちっちゃくて軽いですね。

実際にバトルしてみると、画面上でもちっちゃくて可愛らしい。しかし、実力は予想以上でした。結果は以下の通りです。

1日目
3-4-4-3-3で計17勝(8敗)
2日目
3-3-3-1-1で計11勝(14敗)
合計28勝(22敗)

どうです?ちっちゃいのに案外強いでしょ?余裕の勝ち越しです。第5戦の「見た目の良さで選んだ」3匹も強かったですが、その時と1勝しかかわりません。今回も同等に強いと思われます。

くさタイプが2匹いるので、ほのおタイプには弱いです。ほのおタイプを相手にする場合、ミュウで何とかしないと終わります。こおりタイプとどくタイプも苦手ですが、こおりにはチェリムの「ウェザーボール」が、どくにはミュウの「サイコショック」が刺さるのでどうにかなります。そして、その他は有利に戦えることが多かったです。

まあ、ミュウには相当育成コストが掛かっていますからね。まず、サードアタック開放のために「ほしのすな」10万と、「ふしぎなアメ」が100個(ミュウのアメなんか手に入りません…)。さらに、シャドークローを覚えるのに「わざマシンノーマル」が7個と、ワイルドボルトを覚えるのに「わざマシンスペシャル」が10個。ミュウは技の数が多過ぎ…(泣)。とにかく手のかかる子でしたわ。。。

ただ、ジャイアントキリングのカタルシスはなかなかのもの。特に、ミュウとエルフーンはかくとうタイプに強く、大きなハリテヤマやムキムキのカイリキーを圧倒した時など、気分が良いことこの上なし。これもまた、ポケモンGOの醍醐味ですね♪
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