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こだわりのバトル「色違い伝説」 [ハイパーリーグ]

色違いのポケモンも、伝説のポケモンも手持ちにだいぶ増えてきました。というわけで、今回はそんな「色違いかつ伝説のポケモン」でパーティを組んでみました。それがこちら↓

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50戦した結果は以下の通り。
前半戦:2-2-3-4-3勝で14勝
後半戦:1-3-4-4-3勝で15勝 
29勝21敗 ランクは15→18へアップ

バトルの模様は↓に。



さすがは伝説ポケモンだけあって能力値が高く、しかも3匹とも耐久性が高いため、落ち着いて有利にバトルを進められることが多かったですね。あと、3匹ともハイパーリーグではあまり見かけないせいか、相手が勝手にミスってくれることもチラホラ。

個別には
・コバルオン:ベトベトンとハッサムは完封。ギラティナアナザーとトゲキッスには互角。トドゼルガはじしんさえかわせれば勝てます。
・ギラティナ:フシギバナとラグラージには余裕勝ち。メルメタルなどのはがねタイプにも相性良し。シャドーボールが強力かつ等倍でよく通り、不利な状況からの大逆転が可能。
・ルギア:フシギバナは完封。ラグラージにも余裕勝ち。ギラティナアナザーとは互角。エアロブラストが超強力で、こちらも大逆転が可能。
といった感じ。

絶対に勝てない、というケースはほぼなく、立ち回り次第で勝利を拾えることが多かった。それだけに、バトルがなかなか楽しめましたね。
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こだわりのバトル「色違いかつ伝説→でも捨て駒」 [ハイパーリーグ]

前回、捨て駒にすることでパルキアが活躍しました。そこで、今回は実験的企画を。このパルキアの役回りを、他のポケモンにやらせてみたらどうなるか?

比較実験の基本は、パラメータを一つにすること。というわけで、パルキアを他のポケモンに変えるだけで、残りの二匹は前回と同じエンペルト、ギャラドスにし、初手はエンペルトとしました。

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実験1.ギラティナオリジン編
第一弾はこちら。ギラティナオリジンです。
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高い攻撃力と強力な技構成、しかもHPも高い万能型のポケモンです。少なくともパルキアよりは楽に戦えそう。その結果はこちら。
1日目:4-3-3-2-4勝で16勝
2日目:4-4-0-2-3勝で13勝
レーティング1848→1984

予想通り、なかなかの好成績。特に、パルキアの時に苦戦したくさタイプを圧倒できるのが強み。フシギバナだろうがロズレイドだろうが、全く問題にしません。高確率で対戦する、メルメタルとラグラージにも普通に勝てます。ギラティナアナザーには分が悪いですが、そこはギャラドスがお相手するのでどうにかなります。

ただ、あくタイプには大苦戦。アローラベトベトンが苦手ですが、それ以上に天敵だったのがタチフサグマ。ノーマルとあくの複合タイプなので、ギラティナのゴースト技は全く効果なし。しかも、かくとう技を持っているため、エンペルトもやられてしまいます。あくタイプが頻発した2日目後半に、勝率がガタ落ちしました…。

実験2.けしんランドロス編
続いて第二弾。ランドロスの化身フォルムです。
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マッドショットのおかげでゲージがすぐ溜まるので、スペシャルアタックがガンガン打てるのと、ひこうとの複合タイプなのでじめん技に強いのが魅力。その結果がこちら。
1日目:2-1-1-1-0勝で5勝

あまりの弱さにビックリしました…。とにかく勝てない。みず技が弱点なのでラグラージに勝てないのは仕方ないとしても、ギラティナアナザーには力負け、フシギバナにも力負け、じめんタイプには弱いはずのメルメタルにすらいわなだれで潰されます。シールドを削れないので、捨て駒にすらならない…

そこで、スペシャルアタックを「だいちのちから」から「げきりん」に思い切って変えてみました。まさか、ランドロスがじめん技を持っていないとは相手も考えないはず、という裏をかく作戦です。で、バトルした結果がこちら。
2日目:2-4-2-3-3勝で14勝
レーティング1984→1804

これが大成功。「いわなだれ」を一発撃ってからの「げきりん」が結構通ります。これでギラティナは一撃でさようなら。ラグラージもタイミング次第では倒せます。とはいえ、やはり苦戦が多く、勝ち越すのがやっとでした。ランドロスはハイパーリーグには向かない気がします。

実験3.ラティアス編
そして第3弾。ラティアスです。
Pokémon_GO_2021-05-12-12-09-19[1].jpg
種族値は高いものの、能力的には中途半端だし、ギラティナ以上にあくタイプに苦戦しそう。先述の2匹と違ってサードアタック開放もしていません。ちなみに、ランドロスもサードアタック開放をする気はなかったんですけど、レイドやら対戦のご褒美やらでランドロスのアメが100個以上溜まっていたので…。まあ、これといった特徴がないので、心情的に捨て駒にはしやすいかな…。で、結果がこちら。
1日目:2-4-4-2-2勝で14勝
2日目:3-3-4-2-4勝で16勝
レーティング1804→1950

意外に善戦。ノーマルアタックの「りゅうのいぶき」が思いのほか強力なのと、耐久性が結構高くてあく技でも一撃では倒れないので、あくタイプ相手にもそれなりに戦えます。何より、どのタイプが相手であってもそれなりに戦えるので使いやすい。フシギバナ、ラグラージなど、くさタイプやみずタイプ相手だと普通に勝てます。その中途半端な能力ゆえにあまり使ってこなかったポケモンですが、新たな魅力を発見しましたね。

実験4.コバルオン編
ラストはコバルオン。
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私の好きなポケモンで、バトルでも使い慣れています。弱点がほのおとじめんタイプで、みずタイプがいれば補えるため、今回のパーティーでは上手くハマりそう。ただ、エンペルトとはがねタイプがかぶるので、かくとうタイプには苦戦しそうです。で、結果がこちら。
1日目:3-2-2-2-4勝で13勝
レーティング1950→1964

可もなく不可もなし、といったところでしょうか。アローラベトベトンやハッサム相手ならシールドを使わずに圧倒でき、ギラティナやトゲキッス相手にも善戦できる一方、ラグラージやカイリキー相手だと全く歯が立たず。巡り合わせで勝敗が決まっていた感じです。なお、2日目にはマスターリーグへと変わってしまったため、1日しか実験できませんでした。

で、今回実験してみた結論。

「伝説ポケモンは、どれでもそれなりに使える。」

当たり前と言えば当たり前だけど。
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こだわりのバトル「キラパルキアと素敵なお水たち」 [ハイパーリーグ]

キラポケモンって貴重らしいですが、なんと!前回のキラマリルリからの短いインターバルで、二匹目のキラポケモンをゲットしました。それがこちら!

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パルキアです!伝説ポケモンですよ♪

今回も図鑑を埋めるために交換しました(こちらからはランドロスを出しました)。交換直後のCPが2200ちょいだったので、ふしぎなアメで2500前まで強化してから、早速ハイパーリーグに参戦です。

さて、今回のテーマはこちら。

「キラパルキアと素敵なお水たち」

コロナ禍でお水の皆さんが大変…、ということとは全く無関係(当たり前)。パルキアがみずタイプなので、みずタイプを揃えてみました。メンバーは以下の三匹です。

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前日に移動中の電車内で対戦していたら、通信状態が悪いせいで負けまくり(画面がフリーズして再び動いた時には負けていた、なんてことも…)、レーティングは大幅ダウンしてのスタート。まあ、今回は伝説ポケモンだし、このレーティングなら無双かな?と思ったら…

1日目:2-2-4-1-0勝で9勝

あら?なんだか弱くね???特に、ラストは怒涛の9連敗で1日目が終了…。

このメンバーだと、くさタイプに弱い、ギラティナを倒せない、ラグラージにも対抗できない、といった問題点が露わに…。しかし、ここでメンバーを入れ替えては「こだわり」の名が泣きます。そこで、以下の変更をしました。

①パルキアの「アクアテール」を「りゅうせいぐん」に変更。
②ギャラドスの「たきのぼり」を「りゅうのいぶき」に変更。
③初手をエンペルトに変更。

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何より変えたのが作戦です。その作戦とは、名付けて「パルキア捨て駒作戦」

まず初手のエンペルトは、ほのおタイプ(リザードン・ファイアローなど)やフェアリータイプ(トゲキッス・ピクシーなど)といった有利対面ならそのまま、それ以外はすぐにパルキアに交代。

パルキアの役目は「捨て駒」。勝ちは目指さない。倒される前提でシールドを使わない。倒される前に少しでも多くのダメージを相手に与える。できればシールドを使わせる。こうすると、パルキアがやられた時点で相手は3匹残しているものの、シールドが私より1枚少ない上に1匹目がかなりのダメージを負っている状態になります。

パルキア交代時に、相手がトゲキッスなどのフェアリータイプにチェンジしてきても問題なし。パルキアはあっという間にやられますが、そのあとでエンペルトを出せば少ないダメージでシールドを使わずに倒せるので、お互いに残り2匹でシールド2枚という、ほぼ互角の状況が作れます。

相手の初手がギラティナアナザーの場合、こちらがエンペルトからパルキアに変えても相手は交代しないことがほとんど。相手からしたら有利対面ですからね。この場合、運が良ければ「りゅうせいぐん」一撃で倒せます。

こうして臨んだバトルの結果が以下の通り。

2日目:2-3-3-2-4勝で14勝
3日目:4-1-4-4-3勝で16勝
4日目:3-1-4-3-2勝で13勝
4日間100戦の合計で52勝(48敗)
レーティングは1784→1848にアップ。

めでたく持ち直しました!

この捨て駒作戦の醍醐味は、何と言っても大逆転でしょうね。特に、相手の3匹目がほのおタイプだと思わずガッツポーズ!全滅寸前から、エンペルトの「ハイドロカノン炸裂大逆転」は何度やっても最高!気分爽快!であります。

捨て駒というと聞こえが悪いですが、これも「高い耐久性」と「一撃必殺のゲージ技」を併せ持つパルキアだからできること。存分に持ち味を発揮してくれたと思います。
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こだわりのバトル「色違いしか使いません!②」 [ハイパーリーグ]

ハイパーリーグもスーパーリーグと同じく、今シリーズでは色違いしか使わずにやってみます。そのラインアップは↓の通り。

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前回書いた通り、ハイパーリーグは相手のポケモンが大体同じです。なので、スーパーリーグとは異なり、私もほぼ固定メンバーで戦いました。それがこの3匹。

Screenshot_20210113-131331_Pokmon_GO[1].jpgScreenshot_20210113-131410_Pokmon_GO[1].jpg Screenshot_20210113-131431_Pokmon_GO[1].jpg

簡単に言うと、

「二つの盾と、一つの矛」

というもの。防御に優れて弱点の少ないミロカロスとコバルオンで前半は耐えて、相手のシールドを使わせてからギラティナで一気に叩く作戦です。

実際になかなか強くて、ランク20、レーティング1900±50位でキープできます。ギラティナの「シャドーボール」は通れば大体の相手を倒せるし、運が良ければギラティナアナザーをミロカロスの「ふぶき」で倒せ、トゲキッスをコバルオンの「アイアンヘッド」で倒せます。が、このメンバーにも泣き所がありまして…。それは、

バトルの時間がクソ長い!

ミロカロスとコバルオンは先述の通りに防御型なので、苦手な対面でなければスペシャルアタック一撃では倒されないし、倒れない。やるにせよやられるにせよ、スペシャルアタックをお互いに何度も打ち合うことになり、シールドを使うかどうかの選択時間を含めて時間がかかります。

さらに、勝っても負けてもいつも僅差で、どちらかが降参することが非常に少なく、3対3のまさに「がっぷり四つ」になることがほとんど。バトルとしては楽しいのですが、5戦に20分以上を費やします。

このハイパーリーグが開催されていたのは、年末の忙しい時期。私も、娘たちへのクリスマスプレゼントの用意や長女の誕生祝い、年賀状書きに友人宅での餅つきの手伝いなどとにかく忙しく、ポケモンばかりしていられなかったわけで…。私はゲーマーではなく、ポケモン好きの普通のオッサンなので、まあ仕方ありません。

というわけで、短時間で終わりそうな「三つの矛」へとメンバーを変更。それがこの3匹。

Screenshot_20210113-131720_Pokmon_GO[1].jpg Screenshot_20210113-131546_Pokmon_GO[1].jpgScreenshot_20210113-131659_Pokmon_GO[1].jpg

三匹とも攻撃型なので、今までの約半分の時間でバトルが片付きます。が、

勝率は大幅に落ちました(泣)

それぞれ防御力が低い上に苦手がはっきりとしており、やられる時はホントにあっという間です。特にサザンドラは弱かったですねぇ。ドラゴンタイプなのでくさやみずには有利なはずなのですが、ラグラージやフシギバナにもなぜか負けてました(苦笑)。

で、最大で14連敗したこともあり、レーティングも1600台まで急降下。まあ、マスターリーグはコマ不足で苦戦が予想されていたので、ちょうど良かったと言えばそうなんですけどね。ハイパーリーグの結果は、14日間350戦で178勝172敗でした。

ちなみに、マスターリーグはやはり1700台でウロウロし、前半ラスト一週のハイパーリーグで勝ち越しを続けて、めでたくランク21へ到達。なお、異様にラグラージが多かったので、この時にはミロカロスをギャラドスに変えて、コバルオン、ギャラドス、ギラティナの3匹で戦いました。

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この時の必勝パターンが、コバルオンで出し勝ち→相手がラグラージに変える→こちらがギャラドスに変えてラグラージを倒す→…というもの。ラグラージの「ハイドロカノン」も「じしん」もギャラドスには効きませんからね。コバルオンは、相手がハッサムやベトベトンだとシールドを使わずに圧勝なので、この時点でほぼ勝ちが確定。面白いようにこの作戦が決まり、ランク21到達は5戦5勝で一気に決めました(喜)。
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どのポケモンが多い? [ハイパーリーグ]

ハイパーリーグって、なんだか同じポケモンとばかり対戦している気がする…。でも、実際はどうなんだろ?というわけで、

四日間100戦で実際に調べてみました。

興味のある方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

まずはベストスリー。予想通りの2匹が同数で1位に並びました。

1位:ギラティナアナザー 37回(初手は20回)
Screenshot_20210102-112908_Pokmon_GO[1].jpg

1位:ラグラージ 37回(初手は10回)
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3位:メルメタル 18回(初手は4回)
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やはりというべきか、ギラティナとラグラージが群を抜いて多いという結果に。ほぼ4割の確率で出てくるので、この2匹に対抗できないと勝負になりません。ギラティナは初手が20回と、初手数でもトップです。3位のメルメタルも含めて、弱点が少なく扱いやすいタイプが並びました。

4位以下はこんな感じ。

4位:トゲキッス 16回(初手は1回)

5位:ハッサム 14回(初手は7回)

6位:クレセリア 14回(初手は3回)

7位:フシギバナ 12回(初手は5回)

8位:アローラベトベトン 10回(初手は1回)

9位:エンペルト 9回(初手は2回)

10位:ギャラドス 8回(初手は4回)

11位:タチフサグマ 7回(初手は4回)

12位:リザードン 7回(初手は2回)

13位:ネギガナイト 6回(初手は3回)

14位:ニョロポン 6回(初手は3回)

15位:シュバルゴ 6回(初手は2回)

4位以下は、ギラティナ・ラグラージ対策のポケモンが並んでいます。すなわち、

ギラティナ対策→トゲキッス・ハッサム・アローラベトベトン

ラグラージ対策→トゲキッス・クレセリア・フシギバナ

どちらにも強いトゲキッスがもっと多くてもいい気がしますが、耐久性がイマイチなのとメルメタルが苦手なのとで、意外に選ばれていないのかと推察されます。

結論。ハイパーリーグは

「ギラティナアナザー・ラグラージ vs その対策ポケモン」

という構図なのがよく分かりました。まあ、大体分かっていましたが…。

なお、調査時の私のランクは20で、レーティングは1650~1950位。最初の三日間は1900±50で行ったり来たりしていましたが、こちらの事情でメンバーを変えてから14連敗とかでガクッと落ちまして…(汗)。詳しいことは次回お話しします。 なお、レーティング急降下時も相手の顔ぶれはほぼ変わらなかったので、調査結果はまあ妥当だと思います。

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こだわりのバトル「みんな!エスパーだよ! 」 [ハイパーリーグ]

同名タイトルの映画とは何の関係もありません(笑)。いやあ、あの映画は中途半端にエロいだけの、ザ・クソ映画でしたねぇ(遠い目)。興味のある方は「みんな!エスパーだよ! クソ映画」で検索を。それはさておき、ハイパーリーグ第三弾は、その名の通りエスパータイプで揃えてみました。

ポケモンGOではタイプ相性が非常に重要なので、同タイプで揃えると圧倒的に不利になります。苦手なタイプをぶつけられると、あっという間に撃破されちゃうので。

が、だからこそやってみる価値があるかな、と。勝ちたいだけなら、それこそギラティナとかラグラージとかを使ってりゃいいもんね。

とは言え、エスパー単タイプだけとか、エスパー技だけとかだとさすがに勝負にならなそうだったので、複合タイプ&エスパー技以外も織り込み、このようなメンバーにしてみました。

Pokémon GO_2020-10-12-19-45-55.jpgPokémon GO_2020-10-12-19-46-17.jpgPokémon GO_2020-10-12-19-46-40.jpg

で、結果は以下の通り。

1日目
2-4-3-4-2で計15勝(10敗)
2日目
2-2-3-3-3で計13勝(12敗)
合計28勝(22敗)
レーティング1750→1813

予想外に強かったですね。二日連続で勝ち越して、レーティングも上がりました♪

まず、エスパーを苦手とするかくとうタイプが相手に入っていたら超ラッキー。実質2対3の戦いになるので、余程のことがない限り勝てます。

エスパータイプが苦手とするのは、あく・むし・ゴーストの3タイプ。しかし、あくタイプにはエルレイドをぶつければ等倍で防ぎつつ「あまえる」でどんどん削れるし、むしタイプはフーディンの「ほのおのパンチ」で撃破、ゴーストタイプにはフーディン(色違いです♪)の「シャドーボール」を喰らわせられる。意外にバランスがいいんですよね。

それに、何と言ってもジラーチが強い。ノーマルアタックの「ねんりき」もスペシャルアタックの「はめつのねがい」も強力な上に、しかもはがねタイプで耐性が多いので、このチームの軸として大活躍でした。ギラティナもカイリューもタイマンなら確実に勝てます。

一方で、はがねタイプには苦戦しました。特に苦手なのがハッサム。スペシャルアタックのあく技「つじぎり」が高回転でやってくるので、フーディンの「ほのおのパンチ」をシールドで防がれるともうお手上げ。特に、「つじぎり」で相手の攻撃力が上がると最悪で、ハッサム1匹でこちらが全滅することもありました。

よく言えば個性が強い、悪く言えばクセが強いこの3匹。なかなか面白いバトルが楽しめました。
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こだわりのバトル「不人気伝説」 [ハイパーリーグ]

ハイパーリーグとプレミアカップの違いは、伝説ポケモンが参加可能かどうか、です。で、ハイパーリーグには伝説ポケモンが多数出てきますが、どうしても人気の有無が出てきます。例えば、先日書いた通りにギラティナは大人気ですね。一方、不人気で滅多に見かけないポケモンもいます。今回のハイパーリーグ第二弾は、そんな

「不人気な伝説ポケモン」

にスポットライトを当ててみました。それが↓の3匹。

Pokémon GO_2020-10-19-23-30-40.jpgPokémon GO_2020-10-19-23-30-53.jpgPokémon GO_2020-10-19-23-31-13.jpg

1.キュレム
兄弟分のレシラム、ゼクロムはよく見ますが、このキュレムはほぼ見ません。ほのおタイプのレシラム、でんきタイプのゼクロムに比べて、こおりタイプのキュレムは使い勝手が悪いのが最大の理由でしょう。さらに、見た目的にも純白と漆黒で対になっているレシラムとゼクロムに比べて、何となく仲間外れ感が…。

2.スイクン
こちらも兄弟分のエンテイ、ライコウに比べて見ません。低い攻撃力と使いにくい技構成がその理由だと思われます。見た目的にも、エンテイとライコウのような力強さがなく、かと言ってみずタイプっぽさもイマイチという、なんとも中途半端な感じがします。モデルは水牛かな?

3.コバルオン
上記の2匹と違い、こちらは兄弟分のビリジオン、テラキオンともどもほぼ見ません(苦笑)。辛口なネット上では「(同タイプの)ルカリオの劣化版」などと言われる始末。まあ、ノーマルアタックが弱いし、コバルオンしか使えないスペシャルアタックの「せいなるつるぎ」も破壊力に欠けるからね…。

で、結果は以下の通り。

1日目
1-2-3-1-2で計9勝(16敗)
2日目
4-4-3-3-4で計18勝(7敗)
合計27勝(23敗)
レーティング1681→1750

これだけ二日間で結果に差が出るのは珍しい。ビックリでした。この差は何かと言うと、

相手にかくとうタイプがいるかどうか

です。見ての通り、キュレムとコバルオンはかくとう技に弱く、スイクンはかくとうタイプに効く技を持っていません。なので、カイリキーやハリテヤマといったかくとうタイプが出てくると、文字通りにボコられて終わります…。

ところが、なぜか二日目にはほとんどかくとうポケモンが出てこなかったのです。理由は全く不明(恐らくはただの偶然)。

しかし逆に言えば、かくとうタイプ以外にはかなり強い。ギラティナですら、3匹とも互角に渡り合えます。加えて、この3匹の最大の強みが、

相手がこちらのことを分かっていない(滅多に見ないから)

スイクンにわざわざフシギバナやジュカインをぶつけてきて、「れいとうビーム」の餌食になったり、コバルオンにわざわざトゲキッスをぶつけてきて「アイアンヘッド」の餌食になったり。

人気の有無にかかわらず、伝説ポケモンは希少です。そのため博士に送らず、皆さんの手元で飼い殺しにしていませんか?ギラティナやミューツーといった人気者ばかりでなく、たまにはこうやって不人気なポケモンも使ってあげると、意外に頑張ってくれるものですよ。
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こだわりのバトル「越後の名峰、八海山 」 [ハイパーリーグ]

今回からハイパーリーグへと移行です。その第一弾は↓の3匹。

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名付けて、八海山トリオ。越後三山の一つであり、日本酒の銘柄としても知られる八海山です。え?これのどこが八海山かって?それぞれの頭文字を取ると、

「ハッ」サム、「カイ」リキー、「サン」ダーで「ハッカイサン」になるでしょ?

くだらない語呂合わせですが、それが何か?(笑)

ちなみに、「カイ」で始まるポケモンは他にもいる(私の手持ちで言えばカイリュー、カイロスなど)のに、どうしてカイリキーかといえば、色のバランスですね。ハッサムの赤と、サンダーの黄。赤、黄とくれば、もう一色はやっぱ青でしょ。というわけで、カイリキーを選びました。どうです?見た目的にもきれいだと思いませんか?

で、結果は以下の通り。

1日目
4-3-1-1-3で計12勝(13敗)
2日目
4-1-1-3-3で計12勝(13敗)
合計24勝(26敗)
レーティング1708→1681

このレベルだとちょうどいい感じ。勝ったり負けたり、勝率的にはほぼ五分といったところでした。

ただ、圧勝か惨敗が多くて、競り合いになることはほぼなかったですね。はっきり言って、相手のギラティナ次第。ほんと、このレベルのハイパーリーグって、ほぼ毎回ギラティナが出てきますね。ざっくり言うと、

ギラティナにハッサムをぶつけられた→勝ち
ギラティナにハッサムをぶつけられなかった→負け

という、非常にわかりやすい構図。。。同じようにしょっちゅう出てくる相手、ハッサムやベトベトンにはカイリキーを、トゲキッスやギャラドスはサンダーをぶつければ勝てるので、本当にギラティナ次第でした。
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