こだわりのバトル「色違いしか使いません!②」 [ハイパーリーグ]
ハイパーリーグもスーパーリーグと同じく、今シリーズでは色違いしか使わずにやってみます。そのラインアップは↓の通り。
前回書いた通り、ハイパーリーグは相手のポケモンが大体同じです。なので、スーパーリーグとは異なり、私もほぼ固定メンバーで戦いました。それがこの3匹。
簡単に言うと、
「二つの盾と、一つの矛」
というもの。防御に優れて弱点の少ないミロカロスとコバルオンで前半は耐えて、相手のシールドを使わせてからギラティナで一気に叩く作戦です。
実際になかなか強くて、ランク20、レーティング1900±50位でキープできます。ギラティナの「シャドーボール」は通れば大体の相手を倒せるし、運が良ければギラティナアナザーをミロカロスの「ふぶき」で倒せ、トゲキッスをコバルオンの「アイアンヘッド」で倒せます。が、このメンバーにも泣き所がありまして…。それは、
バトルの時間がクソ長い!
ミロカロスとコバルオンは先述の通りに防御型なので、苦手な対面でなければスペシャルアタック一撃では倒されないし、倒れない。やるにせよやられるにせよ、スペシャルアタックをお互いに何度も打ち合うことになり、シールドを使うかどうかの選択時間を含めて時間がかかります。
さらに、勝っても負けてもいつも僅差で、どちらかが降参することが非常に少なく、3対3のまさに「がっぷり四つ」になることがほとんど。バトルとしては楽しいのですが、5戦に20分以上を費やします。
このハイパーリーグが開催されていたのは、年末の忙しい時期。私も、娘たちへのクリスマスプレゼントの用意や長女の誕生祝い、年賀状書きに友人宅での餅つきの手伝いなどとにかく忙しく、ポケモンばかりしていられなかったわけで…。私はゲーマーではなく、ポケモン好きの普通のオッサンなので、まあ仕方ありません。
というわけで、短時間で終わりそうな「三つの矛」へとメンバーを変更。それがこの3匹。
三匹とも攻撃型なので、今までの約半分の時間でバトルが片付きます。が、
勝率は大幅に落ちました(泣)
それぞれ防御力が低い上に苦手がはっきりとしており、やられる時はホントにあっという間です。特にサザンドラは弱かったですねぇ。ドラゴンタイプなのでくさやみずには有利なはずなのですが、ラグラージやフシギバナにもなぜか負けてました(苦笑)。
で、最大で14連敗したこともあり、レーティングも1600台まで急降下。まあ、マスターリーグはコマ不足で苦戦が予想されていたので、ちょうど良かったと言えばそうなんですけどね。ハイパーリーグの結果は、14日間350戦で178勝172敗でした。
ちなみに、マスターリーグはやはり1700台でウロウロし、前半ラスト一週のハイパーリーグで勝ち越しを続けて、めでたくランク21へ到達。なお、異様にラグラージが多かったので、この時にはミロカロスをギャラドスに変えて、コバルオン、ギャラドス、ギラティナの3匹で戦いました。
この時の必勝パターンが、コバルオンで出し勝ち→相手がラグラージに変える→こちらがギャラドスに変えてラグラージを倒す→…というもの。ラグラージの「ハイドロカノン」も「じしん」もギャラドスには効きませんからね。コバルオンは、相手がハッサムやベトベトンだとシールドを使わずに圧勝なので、この時点でほぼ勝ちが確定。面白いようにこの作戦が決まり、ランク21到達は5戦5勝で一気に決めました(喜)。
前回書いた通り、ハイパーリーグは相手のポケモンが大体同じです。なので、スーパーリーグとは異なり、私もほぼ固定メンバーで戦いました。それがこの3匹。
簡単に言うと、
「二つの盾と、一つの矛」
というもの。防御に優れて弱点の少ないミロカロスとコバルオンで前半は耐えて、相手のシールドを使わせてからギラティナで一気に叩く作戦です。
実際になかなか強くて、ランク20、レーティング1900±50位でキープできます。ギラティナの「シャドーボール」は通れば大体の相手を倒せるし、運が良ければギラティナアナザーをミロカロスの「ふぶき」で倒せ、トゲキッスをコバルオンの「アイアンヘッド」で倒せます。が、このメンバーにも泣き所がありまして…。それは、
バトルの時間がクソ長い!
ミロカロスとコバルオンは先述の通りに防御型なので、苦手な対面でなければスペシャルアタック一撃では倒されないし、倒れない。やるにせよやられるにせよ、スペシャルアタックをお互いに何度も打ち合うことになり、シールドを使うかどうかの選択時間を含めて時間がかかります。
さらに、勝っても負けてもいつも僅差で、どちらかが降参することが非常に少なく、3対3のまさに「がっぷり四つ」になることがほとんど。バトルとしては楽しいのですが、5戦に20分以上を費やします。
このハイパーリーグが開催されていたのは、年末の忙しい時期。私も、娘たちへのクリスマスプレゼントの用意や長女の誕生祝い、年賀状書きに友人宅での餅つきの手伝いなどとにかく忙しく、ポケモンばかりしていられなかったわけで…。私はゲーマーではなく、ポケモン好きの普通のオッサンなので、まあ仕方ありません。
というわけで、短時間で終わりそうな「三つの矛」へとメンバーを変更。それがこの3匹。
三匹とも攻撃型なので、今までの約半分の時間でバトルが片付きます。が、
勝率は大幅に落ちました(泣)
それぞれ防御力が低い上に苦手がはっきりとしており、やられる時はホントにあっという間です。特にサザンドラは弱かったですねぇ。ドラゴンタイプなのでくさやみずには有利なはずなのですが、ラグラージやフシギバナにもなぜか負けてました(苦笑)。
で、最大で14連敗したこともあり、レーティングも1600台まで急降下。まあ、マスターリーグはコマ不足で苦戦が予想されていたので、ちょうど良かったと言えばそうなんですけどね。ハイパーリーグの結果は、14日間350戦で178勝172敗でした。
ちなみに、マスターリーグはやはり1700台でウロウロし、前半ラスト一週のハイパーリーグで勝ち越しを続けて、めでたくランク21へ到達。なお、異様にラグラージが多かったので、この時にはミロカロスをギャラドスに変えて、コバルオン、ギャラドス、ギラティナの3匹で戦いました。
この時の必勝パターンが、コバルオンで出し勝ち→相手がラグラージに変える→こちらがギャラドスに変えてラグラージを倒す→…というもの。ラグラージの「ハイドロカノン」も「じしん」もギャラドスには効きませんからね。コバルオンは、相手がハッサムやベトベトンだとシールドを使わずに圧勝なので、この時点でほぼ勝ちが確定。面白いようにこの作戦が決まり、ランク21到達は5戦5勝で一気に決めました(喜)。
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