こだわりのバトル「キラパルキアと素敵なお水たち」 [ハイパーリーグ]
キラポケモンって貴重らしいですが、なんと!前回のキラマリルリからの短いインターバルで、二匹目のキラポケモンをゲットしました。それがこちら!
パルキアです!伝説ポケモンですよ♪
今回も図鑑を埋めるために交換しました(こちらからはランドロスを出しました)。交換直後のCPが2200ちょいだったので、ふしぎなアメで2500前まで強化してから、早速ハイパーリーグに参戦です。
さて、今回のテーマはこちら。
「キラパルキアと素敵なお水たち」
コロナ禍でお水の皆さんが大変…、ということとは全く無関係(当たり前)。パルキアがみずタイプなので、みずタイプを揃えてみました。メンバーは以下の三匹です。
前日に移動中の電車内で対戦していたら、通信状態が悪いせいで負けまくり(画面がフリーズして再び動いた時には負けていた、なんてことも…)、レーティングは大幅ダウンしてのスタート。まあ、今回は伝説ポケモンだし、このレーティングなら無双かな?と思ったら…
1日目:2-2-4-1-0勝で9勝
あら?なんだか弱くね???特に、ラストは怒涛の9連敗で1日目が終了…。
このメンバーだと、くさタイプに弱い、ギラティナを倒せない、ラグラージにも対抗できない、といった問題点が露わに…。しかし、ここでメンバーを入れ替えては「こだわり」の名が泣きます。そこで、以下の変更をしました。
①パルキアの「アクアテール」を「りゅうせいぐん」に変更。
②ギャラドスの「たきのぼり」を「りゅうのいぶき」に変更。
③初手をエンペルトに変更。
何より変えたのが作戦です。その作戦とは、名付けて「パルキア捨て駒作戦」。
まず初手のエンペルトは、ほのおタイプ(リザードン・ファイアローなど)やフェアリータイプ(トゲキッス・ピクシーなど)といった有利対面ならそのまま、それ以外はすぐにパルキアに交代。
パルキアの役目は「捨て駒」。勝ちは目指さない。倒される前提でシールドを使わない。倒される前に少しでも多くのダメージを相手に与える。できればシールドを使わせる。こうすると、パルキアがやられた時点で相手は3匹残しているものの、シールドが私より1枚少ない上に1匹目がかなりのダメージを負っている状態になります。
パルキア交代時に、相手がトゲキッスなどのフェアリータイプにチェンジしてきても問題なし。パルキアはあっという間にやられますが、そのあとでエンペルトを出せば少ないダメージでシールドを使わずに倒せるので、お互いに残り2匹でシールド2枚という、ほぼ互角の状況が作れます。
相手の初手がギラティナアナザーの場合、こちらがエンペルトからパルキアに変えても相手は交代しないことがほとんど。相手からしたら有利対面ですからね。この場合、運が良ければ「りゅうせいぐん」一撃で倒せます。
こうして臨んだバトルの結果が以下の通り。
2日目:2-3-3-2-4勝で14勝
3日目:4-1-4-4-3勝で16勝
4日目:3-1-4-3-2勝で13勝
4日間100戦の合計で52勝(48敗)
レーティングは1784→1848にアップ。
めでたく持ち直しました!
この捨て駒作戦の醍醐味は、何と言っても大逆転でしょうね。特に、相手の3匹目がほのおタイプだと思わずガッツポーズ!全滅寸前から、エンペルトの「ハイドロカノン炸裂大逆転」は何度やっても最高!気分爽快!であります。
捨て駒というと聞こえが悪いですが、これも「高い耐久性」と「一撃必殺のゲージ技」を併せ持つパルキアだからできること。存分に持ち味を発揮してくれたと思います。
パルキアです!伝説ポケモンですよ♪
今回も図鑑を埋めるために交換しました(こちらからはランドロスを出しました)。交換直後のCPが2200ちょいだったので、ふしぎなアメで2500前まで強化してから、早速ハイパーリーグに参戦です。
さて、今回のテーマはこちら。
「キラパルキアと素敵なお水たち」
コロナ禍でお水の皆さんが大変…、ということとは全く無関係(当たり前)。パルキアがみずタイプなので、みずタイプを揃えてみました。メンバーは以下の三匹です。
前日に移動中の電車内で対戦していたら、通信状態が悪いせいで負けまくり(画面がフリーズして再び動いた時には負けていた、なんてことも…)、レーティングは大幅ダウンしてのスタート。まあ、今回は伝説ポケモンだし、このレーティングなら無双かな?と思ったら…
1日目:2-2-4-1-0勝で9勝
あら?なんだか弱くね???特に、ラストは怒涛の9連敗で1日目が終了…。
このメンバーだと、くさタイプに弱い、ギラティナを倒せない、ラグラージにも対抗できない、といった問題点が露わに…。しかし、ここでメンバーを入れ替えては「こだわり」の名が泣きます。そこで、以下の変更をしました。
①パルキアの「アクアテール」を「りゅうせいぐん」に変更。
②ギャラドスの「たきのぼり」を「りゅうのいぶき」に変更。
③初手をエンペルトに変更。
何より変えたのが作戦です。その作戦とは、名付けて「パルキア捨て駒作戦」。
まず初手のエンペルトは、ほのおタイプ(リザードン・ファイアローなど)やフェアリータイプ(トゲキッス・ピクシーなど)といった有利対面ならそのまま、それ以外はすぐにパルキアに交代。
パルキアの役目は「捨て駒」。勝ちは目指さない。倒される前提でシールドを使わない。倒される前に少しでも多くのダメージを相手に与える。できればシールドを使わせる。こうすると、パルキアがやられた時点で相手は3匹残しているものの、シールドが私より1枚少ない上に1匹目がかなりのダメージを負っている状態になります。
パルキア交代時に、相手がトゲキッスなどのフェアリータイプにチェンジしてきても問題なし。パルキアはあっという間にやられますが、そのあとでエンペルトを出せば少ないダメージでシールドを使わずに倒せるので、お互いに残り2匹でシールド2枚という、ほぼ互角の状況が作れます。
相手の初手がギラティナアナザーの場合、こちらがエンペルトからパルキアに変えても相手は交代しないことがほとんど。相手からしたら有利対面ですからね。この場合、運が良ければ「りゅうせいぐん」一撃で倒せます。
こうして臨んだバトルの結果が以下の通り。
2日目:2-3-3-2-4勝で14勝
3日目:4-1-4-4-3勝で16勝
4日目:3-1-4-3-2勝で13勝
4日間100戦の合計で52勝(48敗)
レーティングは1784→1848にアップ。
めでたく持ち直しました!
この捨て駒作戦の醍醐味は、何と言っても大逆転でしょうね。特に、相手の3匹目がほのおタイプだと思わずガッツポーズ!全滅寸前から、エンペルトの「ハイドロカノン炸裂大逆転」は何度やっても最高!気分爽快!であります。
捨て駒というと聞こえが悪いですが、これも「高い耐久性」と「一撃必殺のゲージ技」を併せ持つパルキアだからできること。存分に持ち味を発揮してくれたと思います。
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