こだわりのバトル「キラマリルリと素敵な色違い」 [スーパーリーグ]
GOバトルリーグのシーズン7も後半戦に入り、再びスーパーリーグに戻りました。今回のテーマはこちら。
「キラマリルリと素敵な仲間たち」
そうなんです。ポケモンGOを始めて約一年半、ついにキラポケモンをゲットしたのです!
流れとしては、
職場の同僚と、タスクをこなすためにギフトをやり取り
↓
いつの間にやら大親友に
↓
お互いに図鑑が埋まっていないポケモンを交換
↓
こっちからはリオル、向こうからはルリリ
↓
これがキラポケモン!
↓
それからは
①サードアタックを開放
②マリルを経てマリルリへ進化
③CP1500近くまで強化
で、早速バトルに参戦。その第一弾は、
「キラマリルリと素敵な色違い」
メンバーはバランスを考えて、以下の三匹に。
つい先日のコミュデイでゲットしたジャローダ(ハードプラント持ちの色違い)と、手持ちで最古参となったラグラージ(ハイドロカノン持ちの色違い)とで挑みました。
で、結果は以下の通り。
1日目:2-4-4-2-1勝で13勝
2日目:1-2-4-1-3勝で11勝
やってみて分かったのは、この3匹だとくさタイプにメチャ弱い…。特に、フシギバナ、ウツボット、ロズレイドといったくさ・どく複合タイプが苦手。こちらはみずタイプが2匹なので、ジャローダのひこう技「つばめがえし」で対抗するしかありませんが、こちらがつばめがえしを出す前に「ヘドロばくだん」やら「ウェザーボール」やらでやられます(泣)。特に、初手でくさタイプを出されると、ほぼ負け確定です…。
そこで、対くさタイプ用として、ほのおタイプを入れることに。と言っても、ほのおタイプで色違いとなると、ゴウカザルしかいません。
耐久性はイマイチながら、ノーマルアタックもスペシャルアタックの「ブラストバーン」も強力で、フシギバナもウツボットもあっという間に焼き尽くします。
あとは読みと運次第。くさタイプが出そうな時はゴウカザル、そうじゃない時はジャローダで使い分け。その結果が以下の通り。
3日目:1-2-2-4-4勝で13勝
4日目:2-2-3-2-3勝で12勝
4日間100戦の合計で49勝(51敗)
読みは当たったり外れたりで、結局のところほぼ五分の勝率でした。レーティングは1931→1910へと微妙にダウン。
でもまあ、マリルリは期待通りに働いてくれましたよ。耐久性が高く、「こうかばつぐん」を取られても一撃でやられることはほぼなく、安定して初手で活躍してくれました。ご褒美ポケモンでランドロスも4匹ゲットできたし。
スーパーリーグでは(いくら勝利至上主義ではないとは言え)ボコられることがとにかく多くて、今まではレーティング1500前後でウロウロしていたのが、今回1900前後でも勝負になり、私も成長したなぁ、と(遠い目)。マッギョ、タチフサグマ、チルタリス、ガラガラといった、今まで散々痛い目に遭わされてきた面々に対抗できるマリルリの存在は大きいですね。ちなみに、もしキラポケモンでなかったら、ほしのすな不足でここまで強化はできず、恐らく今回もマリルリは使えなかったかと。職場の同僚には感謝感謝です。。。
「キラマリルリと素敵な仲間たち」
そうなんです。ポケモンGOを始めて約一年半、ついにキラポケモンをゲットしたのです!
流れとしては、
職場の同僚と、タスクをこなすためにギフトをやり取り
↓
いつの間にやら大親友に
↓
お互いに図鑑が埋まっていないポケモンを交換
↓
こっちからはリオル、向こうからはルリリ
↓
これがキラポケモン!
↓
それからは
①サードアタックを開放
②マリルを経てマリルリへ進化
③CP1500近くまで強化
で、早速バトルに参戦。その第一弾は、
「キラマリルリと素敵な色違い」
メンバーはバランスを考えて、以下の三匹に。
つい先日のコミュデイでゲットしたジャローダ(ハードプラント持ちの色違い)と、手持ちで最古参となったラグラージ(ハイドロカノン持ちの色違い)とで挑みました。
で、結果は以下の通り。
1日目:2-4-4-2-1勝で13勝
2日目:1-2-4-1-3勝で11勝
やってみて分かったのは、この3匹だとくさタイプにメチャ弱い…。特に、フシギバナ、ウツボット、ロズレイドといったくさ・どく複合タイプが苦手。こちらはみずタイプが2匹なので、ジャローダのひこう技「つばめがえし」で対抗するしかありませんが、こちらがつばめがえしを出す前に「ヘドロばくだん」やら「ウェザーボール」やらでやられます(泣)。特に、初手でくさタイプを出されると、ほぼ負け確定です…。
そこで、対くさタイプ用として、ほのおタイプを入れることに。と言っても、ほのおタイプで色違いとなると、ゴウカザルしかいません。
耐久性はイマイチながら、ノーマルアタックもスペシャルアタックの「ブラストバーン」も強力で、フシギバナもウツボットもあっという間に焼き尽くします。
あとは読みと運次第。くさタイプが出そうな時はゴウカザル、そうじゃない時はジャローダで使い分け。その結果が以下の通り。
3日目:1-2-2-4-4勝で13勝
4日目:2-2-3-2-3勝で12勝
4日間100戦の合計で49勝(51敗)
読みは当たったり外れたりで、結局のところほぼ五分の勝率でした。レーティングは1931→1910へと微妙にダウン。
でもまあ、マリルリは期待通りに働いてくれましたよ。耐久性が高く、「こうかばつぐん」を取られても一撃でやられることはほぼなく、安定して初手で活躍してくれました。ご褒美ポケモンでランドロスも4匹ゲットできたし。
スーパーリーグでは(いくら勝利至上主義ではないとは言え)ボコられることがとにかく多くて、今まではレーティング1500前後でウロウロしていたのが、今回1900前後でも勝負になり、私も成長したなぁ、と(遠い目)。マッギョ、タチフサグマ、チルタリス、ガラガラといった、今まで散々痛い目に遭わされてきた面々に対抗できるマリルリの存在は大きいですね。ちなみに、もしキラポケモンでなかったら、ほしのすな不足でここまで強化はできず、恐らく今回もマリルリは使えなかったかと。職場の同僚には感謝感謝です。。。
こだわりのバトル「個体値100%って使えるの?②」 [マスターリーグ]
マスターリーグでも個体値100%で戦ってみました。スーパーリーグの時よりは駒が多いので善戦できそうです。メンバーは↓の通り。
ちなみに、技構成は↓の通りです。
この6匹の中から、相手を見ながら3匹を選んで戦いました。CPが高くて苦手が少ないメタグロスは不動のレギュラーで、残り2枠を5匹で争う形でしたね。ちなみに、5匹ともサードアタックは解放済み、ハッサム以外は限界までCPも強化済みです。(ハッサムだけはアメが足りずに強化しきれなかった…。)
これで8日間、200戦した結果は、98勝102敗。勝率はほぼ5割。ランクは20のままで、レーティングは1765→1706へと若干低下でした。
戦ってみた感想をいくつか。
1.個体値100%は強い!
スーパーリーグではあまり感じませんでしたが、今回はかなり強さを感じましたね。分かりやすかったのが、同じポケモン相手に同時スタートした時。お互いに技の応酬になって、こちらだけ生き残ることが何度かありました。
2.タイプ相性が大事
スーパーリーグと異なり、マスターリーグは相手のポケモンも顔触ればかり。そこで、傾向を読み取ってうまくぶつければ、結構勝てます。まあ、逆に読み違えれば敗色濃厚ですが…。具体的にはこんな感じ。
①メタグロス:得意→トゲキッス、カイリュー、ミュウツー、ドサイドン
苦手→ギラティナ、グラードン、カイリキー、ほのおタイプ全般
条件付き:ミュウツーは基本的に得意だが、シャドーボール使いは苦手
◎フェアリーとドラゴン相手だとほぼ勝てる。じめん技とゴースト技にやられやすい。
②アローラナッシー:得意→カイオーガ、ギャラドス、ドサイドン
苦手→メタグロス、メルメタル、ドラゴンタイプ全般
◎苦手が多くて使いづらいが、みず技に滅法強い。カイオーガが出そうならマスト。
③ハッサム:得意→ミュウツー、ギラティナ、メタグロス
苦手→グラードン、ほのおタイプ全般
◎つじぎりをバンバン打てるので、エスパーとゴーストに好相性。但しCPが低め。
④カイリキー:得意→ディアルガ、メルメタル、ドサイドン、メタグロス
苦手→トゲキッス、ギラティナ、ミュウツー、カイリュー
◎クロスチョップがバンバン打てて使い勝手良し。但し、苦手が多く打たれ弱い。
⑤エンブオー:得意→メルメタル、メタグロス
苦手→ギラティナ、ミュウツー、カイリュー、ドサイドン
◎カイリキーの下位互換のような性能。スペシャルがなかなか打てない。CPも低い。
⑥ウィンディ:得意→メルメタル、メタグロス
苦手→カイリュー、ドサイドン
◎かみくだくを持っているので、エスパー・ゴースト相手にはワンチャンスあり。
これらを「総合的俯瞰的に判断」(無能っぽい…)し、相手のメンバーを予想してこちらのメンバーを決めていました。
例1)相手がメルメタル、カイオーガ、カイリュー→こっちはカイリキー、アローラナッシー、メタグロス
例2)相手がギラティナ、ミュウツー、トゲキッス→こっちはハッサム、メタグロス、ウィンディ
といった感じ。
まあ、予想は当たったり外れたりなので、勝率ほぼ5割ってのは妥当な結果かと。
それにしても、予想が当たって、格上の高CP伝説ポケモンをボコるのはなかなか爽快でしたね♪メルメタルをカイリキーでボッコボコとか、カイオーガをアローラナッシーで何もさせないとか、ミュウツーをハッサムでガンガン削るとか。 。。
ちなみに、技構成は↓の通りです。
この6匹の中から、相手を見ながら3匹を選んで戦いました。CPが高くて苦手が少ないメタグロスは不動のレギュラーで、残り2枠を5匹で争う形でしたね。ちなみに、5匹ともサードアタックは解放済み、ハッサム以外は限界までCPも強化済みです。(ハッサムだけはアメが足りずに強化しきれなかった…。)
これで8日間、200戦した結果は、98勝102敗。勝率はほぼ5割。ランクは20のままで、レーティングは1765→1706へと若干低下でした。
戦ってみた感想をいくつか。
1.個体値100%は強い!
スーパーリーグではあまり感じませんでしたが、今回はかなり強さを感じましたね。分かりやすかったのが、同じポケモン相手に同時スタートした時。お互いに技の応酬になって、こちらだけ生き残ることが何度かありました。
2.タイプ相性が大事
スーパーリーグと異なり、マスターリーグは相手のポケモンも顔触ればかり。そこで、傾向を読み取ってうまくぶつければ、結構勝てます。まあ、逆に読み違えれば敗色濃厚ですが…。具体的にはこんな感じ。
①メタグロス:得意→トゲキッス、カイリュー、ミュウツー、ドサイドン
苦手→ギラティナ、グラードン、カイリキー、ほのおタイプ全般
条件付き:ミュウツーは基本的に得意だが、シャドーボール使いは苦手
◎フェアリーとドラゴン相手だとほぼ勝てる。じめん技とゴースト技にやられやすい。
②アローラナッシー:得意→カイオーガ、ギャラドス、ドサイドン
苦手→メタグロス、メルメタル、ドラゴンタイプ全般
◎苦手が多くて使いづらいが、みず技に滅法強い。カイオーガが出そうならマスト。
③ハッサム:得意→ミュウツー、ギラティナ、メタグロス
苦手→グラードン、ほのおタイプ全般
◎つじぎりをバンバン打てるので、エスパーとゴーストに好相性。但しCPが低め。
④カイリキー:得意→ディアルガ、メルメタル、ドサイドン、メタグロス
苦手→トゲキッス、ギラティナ、ミュウツー、カイリュー
◎クロスチョップがバンバン打てて使い勝手良し。但し、苦手が多く打たれ弱い。
⑤エンブオー:得意→メルメタル、メタグロス
苦手→ギラティナ、ミュウツー、カイリュー、ドサイドン
◎カイリキーの下位互換のような性能。スペシャルがなかなか打てない。CPも低い。
⑥ウィンディ:得意→メルメタル、メタグロス
苦手→カイリュー、ドサイドン
◎かみくだくを持っているので、エスパー・ゴースト相手にはワンチャンスあり。
これらを「総合的俯瞰的に判断」(無能っぽい…)し、相手のメンバーを予想してこちらのメンバーを決めていました。
例1)相手がメルメタル、カイオーガ、カイリュー→こっちはカイリキー、アローラナッシー、メタグロス
例2)相手がギラティナ、ミュウツー、トゲキッス→こっちはハッサム、メタグロス、ウィンディ
といった感じ。
まあ、予想は当たったり外れたりなので、勝率ほぼ5割ってのは妥当な結果かと。
それにしても、予想が当たって、格上の高CP伝説ポケモンをボコるのはなかなか爽快でしたね♪メルメタルをカイリキーでボッコボコとか、カイオーガをアローラナッシーで何もさせないとか、ミュウツーをハッサムでガンガン削るとか。 。。
タグ:マスターリーグ
こだわりのバトル「個体値100%って使えるの?①」 [スーパーリーグ]
ポケモンGOって、「色違い」と「個体値100%」ってすごくありがたがられていますよね。実際、珍しいので私もゲットできれば嬉しいし。
で、色違いは散々バトルで使ったので、
今回は個体値100%を使ってみることにしました。
と言っても、色違いと比べて、手持ちは超少ない…。私がスーパーリーグで使える、つまりCP1500以下のポケモンは↓の3匹だけでした。
ちなみに、技構成は以下の通りです。
ただ、この3匹はイマイチGOバトルリーグ向きではないんですよね。
・ザングース:技構成はなかなかいいし攻撃力も高いんだけど、いかんせん耐久力がなさ過ぎ…。
・ムウマージ:技は強力で攻撃力も高いんだけど、こちらも打たれ弱い…。
・バルビート:低種族値な上にスペシャルアタックがなかなか打てず、正直弱小ポケモン…。
で、8日間で200戦してみました。その結果は、95勝105敗。ほぼ五分で、思ったよりも善戦した印象です。ただ、正直言って、
100%個体値の強さを実感したことはなかった
かな…。
やはり、個体値よりも「どのポケモンを選ぶか?」の方が遥かに重要ですね。実際、この後でメンバーを入れ替えてスーパーリーグを続行したら、勝率がグンと上がりましたから。
さて、今回のバトルの詳細です。まず、このメンバーの長所は、エスパータイプに強いこと。相手の中に1匹でもエスパータイプがいれば、かなりの確率で勝てます。特にくさ・エスパーの複合タイプは格好の餌食で、バルビートの数少ない見せ場としてセレビィやナッシーを瞬殺でした。
一方、苦手なのがフェアリータイプ。特に最悪なのがノーマルとの複合タイプであるプクリン。ゴースト技が全く効かないのが痛すぎる。大体、プクリン1匹でこっちが全滅近くまで追い込まれます(泣)。プクリンがいる相手に勝てたのは、全バトル中でたったの2回だけでした…。
あとはまあ戦い方次第で、そこそこいい勝負になっていました。初手はザングース。シャドークローでどんどんゲージを貯めて、一発目はつじぎりを打つ。すると、二発目のインファイトは大体通ります。攻撃力が高いので、これで大概の敵は粉砕できます。特にあくタイプのポケモンに効果てきめんで、ブラッキーやタチフサグマを何度も倒しましたね。あと、ノーマルタイプのカビゴンやムーランドもこれで撃破できます。
ただ、インファイトで防御がガクッと落ちるので、すぐにバルビートに交代。バルビートははっきり言って大して役に立たないので、一枚でも相手シールドを使わせれば儲けもの。捨て駒として使っていました。
そして、相手シールドがなくなったところでムウマージの出番。シャドーボールはかなり強力、一撃で相手を沈めることもしばしば。ただし、相手のスペシャルアタックを喰らうと、大概一撃で倒されます(苦笑)。
そしてザングースが再登場。ここでまたインファイトを打って、大逆転ってのも何度かありました。が、大抵はこっちが打つ前にやられて終わりでしたが(汗)。ザングース、打たれ弱いからね…。
とまあこんな感じで、思ったよりも楽しめたバトルでした。ハイパーリーグ用の個体値100%ポケモンはコマ不足なので、次はマスターリーグでまた試してみようと思います。
で、色違いは散々バトルで使ったので、
今回は個体値100%を使ってみることにしました。
と言っても、色違いと比べて、手持ちは超少ない…。私がスーパーリーグで使える、つまりCP1500以下のポケモンは↓の3匹だけでした。
ちなみに、技構成は以下の通りです。
ただ、この3匹はイマイチGOバトルリーグ向きではないんですよね。
・ザングース:技構成はなかなかいいし攻撃力も高いんだけど、いかんせん耐久力がなさ過ぎ…。
・ムウマージ:技は強力で攻撃力も高いんだけど、こちらも打たれ弱い…。
・バルビート:低種族値な上にスペシャルアタックがなかなか打てず、正直弱小ポケモン…。
で、8日間で200戦してみました。その結果は、95勝105敗。ほぼ五分で、思ったよりも善戦した印象です。ただ、正直言って、
100%個体値の強さを実感したことはなかった
かな…。
やはり、個体値よりも「どのポケモンを選ぶか?」の方が遥かに重要ですね。実際、この後でメンバーを入れ替えてスーパーリーグを続行したら、勝率がグンと上がりましたから。
さて、今回のバトルの詳細です。まず、このメンバーの長所は、エスパータイプに強いこと。相手の中に1匹でもエスパータイプがいれば、かなりの確率で勝てます。特にくさ・エスパーの複合タイプは格好の餌食で、バルビートの数少ない見せ場としてセレビィやナッシーを瞬殺でした。
一方、苦手なのがフェアリータイプ。特に最悪なのがノーマルとの複合タイプであるプクリン。ゴースト技が全く効かないのが痛すぎる。大体、プクリン1匹でこっちが全滅近くまで追い込まれます(泣)。プクリンがいる相手に勝てたのは、全バトル中でたったの2回だけでした…。
あとはまあ戦い方次第で、そこそこいい勝負になっていました。初手はザングース。シャドークローでどんどんゲージを貯めて、一発目はつじぎりを打つ。すると、二発目のインファイトは大体通ります。攻撃力が高いので、これで大概の敵は粉砕できます。特にあくタイプのポケモンに効果てきめんで、ブラッキーやタチフサグマを何度も倒しましたね。あと、ノーマルタイプのカビゴンやムーランドもこれで撃破できます。
ただ、インファイトで防御がガクッと落ちるので、すぐにバルビートに交代。バルビートははっきり言って大して役に立たないので、一枚でも相手シールドを使わせれば儲けもの。捨て駒として使っていました。
そして、相手シールドがなくなったところでムウマージの出番。シャドーボールはかなり強力、一撃で相手を沈めることもしばしば。ただし、相手のスペシャルアタックを喰らうと、大概一撃で倒されます(苦笑)。
そしてザングースが再登場。ここでまたインファイトを打って、大逆転ってのも何度かありました。が、大抵はこっちが打つ前にやられて終わりでしたが(汗)。ザングース、打たれ弱いからね…。
とまあこんな感じで、思ったよりも楽しめたバトルでした。ハイパーリーグ用の個体値100%ポケモンはコマ不足なので、次はマスターリーグでまた試してみようと思います。
こだわりのバトル「エスパーざんまい」 [スーパーリーグ]
同じタイプのポケモンで挑む、こだわりのバトル第三弾。スーパーリーグ最後となる今回は、エスパータイプ3匹で挑む
「エスパーざんまい」
です。前回の「むしざんまい」は低種族値で苦戦したたので、今回は伝説&幻を含む高種族値の三匹をチョイスしました。
どうです?強そうでしょ?ハイパーリーグでも見かける面々ですからね。
で、戦ってみたら、
ビックリするほど強い!
1日目
4-4-3-4-4で計19勝(6敗)
しかも、4勝した4回のうち3回は、4連勝後にラスト一戦を「お譲り」しているので、実際はもっと勝てると思います。
ところが、翌日には大失速…。
2日目
1-4-2-1-2で計10勝(15敗)
レーティングが大幅に上がり、明らかに対戦相手のレベルとポケモンチョイスが変わりました。特に難敵なのがブラッキーとタチフサグマ。エスパータイプが苦手とするあくタイプで、ブラッキーは防御がメチャ強く、タチフサグマは「つじぎり」をバンバン打ってきます。
そこでクレセリアを外して、多彩な攻撃と高耐久性で臨機応変にバトルできそうなスリーパーを入れてみました。
その結果は、
3日目
2-3-4-2-3で計14勝(11敗)
かなり持ち直しました♪ しかし、ここで気づいたことが一点。それは、
サーナイト、すげぇ打たれ弱くない?
あくタイプ対策でここまで起用してきましたが、どうせブラッキーには勝てないし、ここで思い切って外すことに。最終日は↓のメンバーで臨みました。
で、結果は、
3日目
3-3-3-2-1で計12勝(13敗)
ラスト10戦で4勝できればこの日も勝ち越せたのですが、急失速のラスト4連敗で終了(泣)。ま、なかなかうまくいきませんね…。
ともあれ、4日間の合計では100戦55勝(45敗)。初日の快進撃が効いて、レーティングも1442→1582へとUPしました。GOバトルリーグで相性は大事だけど、
相性だけが全てではない
ことが分かった気がします。。。
「エスパーざんまい」
です。前回の「むしざんまい」は低種族値で苦戦したたので、今回は伝説&幻を含む高種族値の三匹をチョイスしました。
どうです?強そうでしょ?ハイパーリーグでも見かける面々ですからね。
で、戦ってみたら、
ビックリするほど強い!
1日目
4-4-3-4-4で計19勝(6敗)
しかも、4勝した4回のうち3回は、4連勝後にラスト一戦を「お譲り」しているので、実際はもっと勝てると思います。
ところが、翌日には大失速…。
2日目
1-4-2-1-2で計10勝(15敗)
レーティングが大幅に上がり、明らかに対戦相手のレベルとポケモンチョイスが変わりました。特に難敵なのがブラッキーとタチフサグマ。エスパータイプが苦手とするあくタイプで、ブラッキーは防御がメチャ強く、タチフサグマは「つじぎり」をバンバン打ってきます。
そこでクレセリアを外して、多彩な攻撃と高耐久性で臨機応変にバトルできそうなスリーパーを入れてみました。
その結果は、
3日目
2-3-4-2-3で計14勝(11敗)
かなり持ち直しました♪ しかし、ここで気づいたことが一点。それは、
サーナイト、すげぇ打たれ弱くない?
あくタイプ対策でここまで起用してきましたが、どうせブラッキーには勝てないし、ここで思い切って外すことに。最終日は↓のメンバーで臨みました。
で、結果は、
3日目
3-3-3-2-1で計12勝(13敗)
ラスト10戦で4勝できればこの日も勝ち越せたのですが、急失速のラスト4連敗で終了(泣)。ま、なかなかうまくいきませんね…。
ともあれ、4日間の合計では100戦55勝(45敗)。初日の快進撃が効いて、レーティングも1442→1582へとUPしました。GOバトルリーグで相性は大事だけど、
相性だけが全てではない
ことが分かった気がします。。。
こだわりのバトル「むしざんまい」 [スーパーリーグ]
同じタイプのポケモンで挑む、こだわりのバトル第二弾は、むしタイプ3匹で挑む
「むしざんまい」
です。スーパーリーグはあく・エスパータイプがよく出てくるので、意外に健闘するのでは?との思惑です。その顔触れは↓の通り。
むしタイプの弱点は、ほのお・ひこう・いわの3つの技。なので、ほのお・ひこう技に対してはいわとの複合タイプであるイワパレスが、いわ技に対してははがねとの複合タイプであるゲノセクトをぶつける算段でチョイス。あと1匹は、スーパーリーグで頻出するフェアリータイプに対抗するため、どくとの複合タイプであるスピアーを入れました。
で、結果は以下の通り。
1日目
2-0-1-3-2で計8勝(17敗)
2日目
4-3-2-1-1で計11勝(14敗)
やってみて分かりましたが、かなり弱い(泣)。むしポケモンは総じて種族値が低めで、技もイマイチのものが多い。特に、ゲノセクトがスペシャルアタックを出す前にやられることが多く、機能していない。そこで、同じむしとはがねの複合タイプで、スペシャルアタックが早く出せるアイアントへ変更。
3日目
2-3-2-3-2で計12勝(13敗)
かなり持ち直しました。レーティングが下がってきたのもあるけど…。
しかし、アイアントははがねとの複合タイプなので、相性が良いはずのじめんタイプであるナマズンが苦手。いわ技との遭遇もほぼなかったので、アイアントを思い切って外し、ひこうとの複合タイプであるテッカニンへと変えてみました。公開中の劇場版ポケモンでも、テッカニンは活躍していたしね。エッ?どうして同タイプでもっと使い勝手の良いストライクじゃないかって?そりゃあ、CP1500以下のストライクを残していなかったからだよ(汗)。
で、結果がこちら。
4日目
2-2-1-2-2で計9勝(16敗)
4日間の合計は、100戦中40勝(60敗)。ちょうど2勝3敗ペース。というわけで負け越しが20も増えて、レーティングは大幅低下の1442に…。
思った以上に弱いわ、むしタイプ。
得意なはずのエスパータイプのクレセリアやスリーパー、あくタイプのブラッキーやズルズキンにも苦戦…。苦手タイプが多い、むし技は強力なのが少ない、種族値が低いと三重苦でした。。。まあ、だからこそ勝った時の喜びはひとしおでしたけどね(苦笑)
「むしざんまい」
です。スーパーリーグはあく・エスパータイプがよく出てくるので、意外に健闘するのでは?との思惑です。その顔触れは↓の通り。
むしタイプの弱点は、ほのお・ひこう・いわの3つの技。なので、ほのお・ひこう技に対してはいわとの複合タイプであるイワパレスが、いわ技に対してははがねとの複合タイプであるゲノセクトをぶつける算段でチョイス。あと1匹は、スーパーリーグで頻出するフェアリータイプに対抗するため、どくとの複合タイプであるスピアーを入れました。
で、結果は以下の通り。
1日目
2-0-1-3-2で計8勝(17敗)
2日目
4-3-2-1-1で計11勝(14敗)
やってみて分かりましたが、かなり弱い(泣)。むしポケモンは総じて種族値が低めで、技もイマイチのものが多い。特に、ゲノセクトがスペシャルアタックを出す前にやられることが多く、機能していない。そこで、同じむしとはがねの複合タイプで、スペシャルアタックが早く出せるアイアントへ変更。
3日目
2-3-2-3-2で計12勝(13敗)
かなり持ち直しました。レーティングが下がってきたのもあるけど…。
しかし、アイアントははがねとの複合タイプなので、相性が良いはずのじめんタイプであるナマズンが苦手。いわ技との遭遇もほぼなかったので、アイアントを思い切って外し、ひこうとの複合タイプであるテッカニンへと変えてみました。公開中の劇場版ポケモンでも、テッカニンは活躍していたしね。エッ?どうして同タイプでもっと使い勝手の良いストライクじゃないかって?そりゃあ、CP1500以下のストライクを残していなかったからだよ(汗)。
で、結果がこちら。
4日目
2-2-1-2-2で計9勝(16敗)
4日間の合計は、100戦中40勝(60敗)。ちょうど2勝3敗ペース。というわけで負け越しが20も増えて、レーティングは大幅低下の1442に…。
思った以上に弱いわ、むしタイプ。
得意なはずのエスパータイプのクレセリアやスリーパー、あくタイプのブラッキーやズルズキンにも苦戦…。苦手タイプが多い、むし技は強力なのが少ない、種族値が低いと三重苦でした。。。まあ、だからこそ勝った時の喜びはひとしおでしたけどね(苦笑)
こだわりのバトル「みずざんまい」 [スーパーリーグ]
今シーズンは長いので、後半戦は趣向を変えることにしました。色違いばかりでなく、他のポケモンも使ってあげたいしね。
で、後半戦のこだわりは
「同じタイプで3匹揃える!」
タイプ相性が重要なポケモンバトルで、恐らく誰もやらないであろうこの試み。それを敢えてやるのが「こだわり」です!
第一弾は、みずタイプを揃えた「みずざんまい」。選んだのは↓の3匹。
みずタイプの弱点は、くさ技とでんき技。そこで、くさ技に耐性があるひこう複合タイプのペリッパーをチョイス。でんき技対策として、じめん複合タイプのラグラージを選びました。もう一匹はなんでも良かったけど、みず技が効きにくいドラゴンタイプ対策でパルシェンを入れてみました。
ランク21、レーティング1707からスタート。結果は↓の通り。
1日目
3-0-3-3-2で計11勝(14敗)
2日目
4-3-2-2-1で計12勝(13敗)
思った以上に善戦。でも、明らかな問題点が一つ。それは、パルシェンが今一つ機能していないこと。相手もチルタリスがたまに出るくらいで、ドラゴンタイプとあまり当たらない。であれば、初手は耐久戦の高いポケモンの方が良いだろう、ということでパルシェンからママンボウへ変更。
ママンボウはHP種族値が全ポケモン中5位という、耐久性の高いポケモン。初手の「盾」としてはちょうど良いかな、と。まあ、せっかく10kmタマゴから産まれたのに、ちっとも使わないのはもったいない気がしていたし。。。その結果がこちら。
3日目
3-4-4-3-2で計16勝(9敗)
この作戦が当たりました♪ ママンボウが盾の役割を果たし、耐えているうちに相手がしびれを切らして、くさタイプやでんきタイプに変えてくることもしばしば。それこそこちらの思う壺で、ペリッパーとラグラージで粉砕。あるいは、ママンボウのサイコキネシスにシールドを張らず、そのまま倒してしまったこともありました。マイナーなポケモンの特権ですね♪
しかし、後半になると初手での出し負けが増えてきたので、再び初手を検討。同じく高耐久で、ママンボウより幅広く対応可能なミロカロスに変更してみました。
4日目
3-2-2-3-1で計11勝(14敗)
4日間の合計は、100戦中50勝(50敗)。レーティングはちょっと上がって1719に。
意外にイケるぜ、みずざんまい。
今回のバトルを振り返ってまとめると、
・みず技に弱いほのお・じめん・いわタイプが相手に1匹でもいれば、かなりの確率で勝てる。
・相手の初手がくさタイプかでんきタイプだと、かなりの確率で負ける。
・同じみずタイプで頻出するマリルリとナマズンには苦戦する。
で、後半戦のこだわりは
「同じタイプで3匹揃える!」
タイプ相性が重要なポケモンバトルで、恐らく誰もやらないであろうこの試み。それを敢えてやるのが「こだわり」です!
第一弾は、みずタイプを揃えた「みずざんまい」。選んだのは↓の3匹。
みずタイプの弱点は、くさ技とでんき技。そこで、くさ技に耐性があるひこう複合タイプのペリッパーをチョイス。でんき技対策として、じめん複合タイプのラグラージを選びました。もう一匹はなんでも良かったけど、みず技が効きにくいドラゴンタイプ対策でパルシェンを入れてみました。
ランク21、レーティング1707からスタート。結果は↓の通り。
1日目
3-0-3-3-2で計11勝(14敗)
2日目
4-3-2-2-1で計12勝(13敗)
思った以上に善戦。でも、明らかな問題点が一つ。それは、パルシェンが今一つ機能していないこと。相手もチルタリスがたまに出るくらいで、ドラゴンタイプとあまり当たらない。であれば、初手は耐久戦の高いポケモンの方が良いだろう、ということでパルシェンからママンボウへ変更。
ママンボウはHP種族値が全ポケモン中5位という、耐久性の高いポケモン。初手の「盾」としてはちょうど良いかな、と。まあ、せっかく10kmタマゴから産まれたのに、ちっとも使わないのはもったいない気がしていたし。。。その結果がこちら。
3日目
3-4-4-3-2で計16勝(9敗)
この作戦が当たりました♪ ママンボウが盾の役割を果たし、耐えているうちに相手がしびれを切らして、くさタイプやでんきタイプに変えてくることもしばしば。それこそこちらの思う壺で、ペリッパーとラグラージで粉砕。あるいは、ママンボウのサイコキネシスにシールドを張らず、そのまま倒してしまったこともありました。マイナーなポケモンの特権ですね♪
しかし、後半になると初手での出し負けが増えてきたので、再び初手を検討。同じく高耐久で、ママンボウより幅広く対応可能なミロカロスに変更してみました。
4日目
3-2-2-3-1で計11勝(14敗)
4日間の合計は、100戦中50勝(50敗)。レーティングはちょっと上がって1719に。
意外にイケるぜ、みずざんまい。
今回のバトルを振り返ってまとめると、
・みず技に弱いほのお・じめん・いわタイプが相手に1匹でもいれば、かなりの確率で勝てる。
・相手の初手がくさタイプかでんきタイプだと、かなりの確率で負ける。
・同じみずタイプで頻出するマリルリとナマズンには苦戦する。
こだわりのバトル「色違いしか使いません!②」 [ハイパーリーグ]
ハイパーリーグもスーパーリーグと同じく、今シリーズでは色違いしか使わずにやってみます。そのラインアップは↓の通り。
前回書いた通り、ハイパーリーグは相手のポケモンが大体同じです。なので、スーパーリーグとは異なり、私もほぼ固定メンバーで戦いました。それがこの3匹。
簡単に言うと、
「二つの盾と、一つの矛」
というもの。防御に優れて弱点の少ないミロカロスとコバルオンで前半は耐えて、相手のシールドを使わせてからギラティナで一気に叩く作戦です。
実際になかなか強くて、ランク20、レーティング1900±50位でキープできます。ギラティナの「シャドーボール」は通れば大体の相手を倒せるし、運が良ければギラティナアナザーをミロカロスの「ふぶき」で倒せ、トゲキッスをコバルオンの「アイアンヘッド」で倒せます。が、このメンバーにも泣き所がありまして…。それは、
バトルの時間がクソ長い!
ミロカロスとコバルオンは先述の通りに防御型なので、苦手な対面でなければスペシャルアタック一撃では倒されないし、倒れない。やるにせよやられるにせよ、スペシャルアタックをお互いに何度も打ち合うことになり、シールドを使うかどうかの選択時間を含めて時間がかかります。
さらに、勝っても負けてもいつも僅差で、どちらかが降参することが非常に少なく、3対3のまさに「がっぷり四つ」になることがほとんど。バトルとしては楽しいのですが、5戦に20分以上を費やします。
このハイパーリーグが開催されていたのは、年末の忙しい時期。私も、娘たちへのクリスマスプレゼントの用意や長女の誕生祝い、年賀状書きに友人宅での餅つきの手伝いなどとにかく忙しく、ポケモンばかりしていられなかったわけで…。私はゲーマーではなく、ポケモン好きの普通のオッサンなので、まあ仕方ありません。
というわけで、短時間で終わりそうな「三つの矛」へとメンバーを変更。それがこの3匹。
三匹とも攻撃型なので、今までの約半分の時間でバトルが片付きます。が、
勝率は大幅に落ちました(泣)
それぞれ防御力が低い上に苦手がはっきりとしており、やられる時はホントにあっという間です。特にサザンドラは弱かったですねぇ。ドラゴンタイプなのでくさやみずには有利なはずなのですが、ラグラージやフシギバナにもなぜか負けてました(苦笑)。
で、最大で14連敗したこともあり、レーティングも1600台まで急降下。まあ、マスターリーグはコマ不足で苦戦が予想されていたので、ちょうど良かったと言えばそうなんですけどね。ハイパーリーグの結果は、14日間350戦で178勝172敗でした。
ちなみに、マスターリーグはやはり1700台でウロウロし、前半ラスト一週のハイパーリーグで勝ち越しを続けて、めでたくランク21へ到達。なお、異様にラグラージが多かったので、この時にはミロカロスをギャラドスに変えて、コバルオン、ギャラドス、ギラティナの3匹で戦いました。
この時の必勝パターンが、コバルオンで出し勝ち→相手がラグラージに変える→こちらがギャラドスに変えてラグラージを倒す→…というもの。ラグラージの「ハイドロカノン」も「じしん」もギャラドスには効きませんからね。コバルオンは、相手がハッサムやベトベトンだとシールドを使わずに圧勝なので、この時点でほぼ勝ちが確定。面白いようにこの作戦が決まり、ランク21到達は5戦5勝で一気に決めました(喜)。
前回書いた通り、ハイパーリーグは相手のポケモンが大体同じです。なので、スーパーリーグとは異なり、私もほぼ固定メンバーで戦いました。それがこの3匹。
簡単に言うと、
「二つの盾と、一つの矛」
というもの。防御に優れて弱点の少ないミロカロスとコバルオンで前半は耐えて、相手のシールドを使わせてからギラティナで一気に叩く作戦です。
実際になかなか強くて、ランク20、レーティング1900±50位でキープできます。ギラティナの「シャドーボール」は通れば大体の相手を倒せるし、運が良ければギラティナアナザーをミロカロスの「ふぶき」で倒せ、トゲキッスをコバルオンの「アイアンヘッド」で倒せます。が、このメンバーにも泣き所がありまして…。それは、
バトルの時間がクソ長い!
ミロカロスとコバルオンは先述の通りに防御型なので、苦手な対面でなければスペシャルアタック一撃では倒されないし、倒れない。やるにせよやられるにせよ、スペシャルアタックをお互いに何度も打ち合うことになり、シールドを使うかどうかの選択時間を含めて時間がかかります。
さらに、勝っても負けてもいつも僅差で、どちらかが降参することが非常に少なく、3対3のまさに「がっぷり四つ」になることがほとんど。バトルとしては楽しいのですが、5戦に20分以上を費やします。
このハイパーリーグが開催されていたのは、年末の忙しい時期。私も、娘たちへのクリスマスプレゼントの用意や長女の誕生祝い、年賀状書きに友人宅での餅つきの手伝いなどとにかく忙しく、ポケモンばかりしていられなかったわけで…。私はゲーマーではなく、ポケモン好きの普通のオッサンなので、まあ仕方ありません。
というわけで、短時間で終わりそうな「三つの矛」へとメンバーを変更。それがこの3匹。
三匹とも攻撃型なので、今までの約半分の時間でバトルが片付きます。が、
勝率は大幅に落ちました(泣)
それぞれ防御力が低い上に苦手がはっきりとしており、やられる時はホントにあっという間です。特にサザンドラは弱かったですねぇ。ドラゴンタイプなのでくさやみずには有利なはずなのですが、ラグラージやフシギバナにもなぜか負けてました(苦笑)。
で、最大で14連敗したこともあり、レーティングも1600台まで急降下。まあ、マスターリーグはコマ不足で苦戦が予想されていたので、ちょうど良かったと言えばそうなんですけどね。ハイパーリーグの結果は、14日間350戦で178勝172敗でした。
ちなみに、マスターリーグはやはり1700台でウロウロし、前半ラスト一週のハイパーリーグで勝ち越しを続けて、めでたくランク21へ到達。なお、異様にラグラージが多かったので、この時にはミロカロスをギャラドスに変えて、コバルオン、ギャラドス、ギラティナの3匹で戦いました。
この時の必勝パターンが、コバルオンで出し勝ち→相手がラグラージに変える→こちらがギャラドスに変えてラグラージを倒す→…というもの。ラグラージの「ハイドロカノン」も「じしん」もギャラドスには効きませんからね。コバルオンは、相手がハッサムやベトベトンだとシールドを使わずに圧勝なので、この時点でほぼ勝ちが確定。面白いようにこの作戦が決まり、ランク21到達は5戦5勝で一気に決めました(喜)。
どのポケモンが多い? [ハイパーリーグ]
ハイパーリーグって、なんだか同じポケモンとばかり対戦している気がする…。でも、実際はどうなんだろ?というわけで、
四日間100戦で実際に調べてみました。
興味のある方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
まずはベストスリー。予想通りの2匹が同数で1位に並びました。
1位:ギラティナアナザー 37回(初手は20回)
1位:ラグラージ 37回(初手は10回)
3位:メルメタル 18回(初手は4回)
やはりというべきか、ギラティナとラグラージが群を抜いて多いという結果に。ほぼ4割の確率で出てくるので、この2匹に対抗できないと勝負になりません。ギラティナは初手が20回と、初手数でもトップです。3位のメルメタルも含めて、弱点が少なく扱いやすいタイプが並びました。
4位以下はこんな感じ。
4位:トゲキッス 16回(初手は1回)
5位:ハッサム 14回(初手は7回)
6位:クレセリア 14回(初手は3回)
7位:フシギバナ 12回(初手は5回)
8位:アローラベトベトン 10回(初手は1回)
9位:エンペルト 9回(初手は2回)
10位:ギャラドス 8回(初手は4回)
11位:タチフサグマ 7回(初手は4回)
12位:リザードン 7回(初手は2回)
13位:ネギガナイト 6回(初手は3回)
14位:ニョロポン 6回(初手は3回)
15位:シュバルゴ 6回(初手は2回)
4位以下は、ギラティナ・ラグラージ対策のポケモンが並んでいます。すなわち、
ギラティナ対策→トゲキッス・ハッサム・アローラベトベトン
ラグラージ対策→トゲキッス・クレセリア・フシギバナ
どちらにも強いトゲキッスがもっと多くてもいい気がしますが、耐久性がイマイチなのとメルメタルが苦手なのとで、意外に選ばれていないのかと推察されます。
結論。ハイパーリーグは
「ギラティナアナザー・ラグラージ vs その対策ポケモン」
という構図なのがよく分かりました。まあ、大体分かっていましたが…。
なお、調査時の私のランクは20で、レーティングは1650~1950位。最初の三日間は1900±50で行ったり来たりしていましたが、こちらの事情でメンバーを変えてから14連敗とかでガクッと落ちまして…(汗)。詳しいことは次回お話しします。 なお、レーティング急降下時も相手の顔ぶれはほぼ変わらなかったので、調査結果はまあ妥当だと思います。
四日間100戦で実際に調べてみました。
興味のある方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
まずはベストスリー。予想通りの2匹が同数で1位に並びました。
1位:ギラティナアナザー 37回(初手は20回)
1位:ラグラージ 37回(初手は10回)
3位:メルメタル 18回(初手は4回)
やはりというべきか、ギラティナとラグラージが群を抜いて多いという結果に。ほぼ4割の確率で出てくるので、この2匹に対抗できないと勝負になりません。ギラティナは初手が20回と、初手数でもトップです。3位のメルメタルも含めて、弱点が少なく扱いやすいタイプが並びました。
4位以下はこんな感じ。
4位:トゲキッス 16回(初手は1回)
5位:ハッサム 14回(初手は7回)
6位:クレセリア 14回(初手は3回)
7位:フシギバナ 12回(初手は5回)
8位:アローラベトベトン 10回(初手は1回)
9位:エンペルト 9回(初手は2回)
10位:ギャラドス 8回(初手は4回)
11位:タチフサグマ 7回(初手は4回)
12位:リザードン 7回(初手は2回)
13位:ネギガナイト 6回(初手は3回)
14位:ニョロポン 6回(初手は3回)
15位:シュバルゴ 6回(初手は2回)
4位以下は、ギラティナ・ラグラージ対策のポケモンが並んでいます。すなわち、
ギラティナ対策→トゲキッス・ハッサム・アローラベトベトン
ラグラージ対策→トゲキッス・クレセリア・フシギバナ
どちらにも強いトゲキッスがもっと多くてもいい気がしますが、耐久性がイマイチなのとメルメタルが苦手なのとで、意外に選ばれていないのかと推察されます。
結論。ハイパーリーグは
「ギラティナアナザー・ラグラージ vs その対策ポケモン」
という構図なのがよく分かりました。まあ、大体分かっていましたが…。
なお、調査時の私のランクは20で、レーティングは1650~1950位。最初の三日間は1900±50で行ったり来たりしていましたが、こちらの事情でメンバーを変えてから14連敗とかでガクッと落ちまして…(汗)。詳しいことは次回お話しします。 なお、レーティング急降下時も相手の顔ぶれはほぼ変わらなかったので、調査結果はまあ妥当だと思います。
こだわりのバトル「色違いしか使いません!①」 [スーパーリーグ]
今朝終わった、GOバトルリーグの「スーパーリーグ」。昨シーズンは2日(50戦)ごとにメンバーを変えていましたが、今回はちょっとルールを変えてみました。そのルールとは、
色違いしか使わない。
ポケモンGOをはじめて一年近く、かなり色違いもゲットできましたからね。ここら辺りで、見た目だけじゃなくバトルでも楽しんでみようかと。
そのメンバーが↓
CP1450~1500の色違いポケモン、計14匹。これで2週間、計350戦を戦ってみました。
このGOバトルリーグ、不思議と「流行り廃り」みたいなものがあり、それに合わせてメンバーを変更して参戦。具体的には、レギュラーグループを5つほど作り、あとは流れを見て適宜メンバー調整しました。
レギュラー1:ミロカロス、ニドクイン、ゴウカザル
→耐久性の高いミロカロスを軸に、弱点のでんき・くさタイプに対応。
レギュラー2:ルカリオ、ガラガラ、ギャラドス
→あくタイプとはがねタイプに滅法強いルカリオを軸に、弱点のかくとう・ほのお・じめんタイプに対応。特にかくとうタイプには、ガラガラ・ギャラドスが好相性。
レギュラー3:ラグラージ、メガニウム、ガラガラ
→くさタイプ以外に弱点がないラグラージを軸に、くさ対策の2匹を配置。メガニウムは高防御力でくさ技はほぼ効かず、ガラガラはほのおタイプなのでこちらも効かず。
レギュラー4:ニドクイン、エレキブル、チラチーノ
→フェアリーに強いニドクインを軸に、みず・ひこう対策(エレキブル)とじめん対策(チラチーノの「アクアテール」)を実施。さらに、チラチーノのノーマル技「あまえる」で、チルタリスに対抗。
レギュラー5:ルカリオ、ガラガラ、アブソル
→超攻撃型オーダー。ルカリオのグロウパンチ「どんどん強くなる波状攻撃」、ガラガラのシャドーボーン連発、アブソルの高火力「あくのはどう」で粉砕!ただし、マリルリがいたら即終了(汗)。
で、結果は171勝179敗。ほぼ五分という結果になりました。
スーパーリーグは出るポケモンが多彩で、対策が難しかったですね。ハマれば連勝、逆の目が出れば連敗。5戦で0勝というのもよくありました。特に、ラスト三日間で急に相手が強くなり、対策が追い付かずに負けが込んだ感じです(それまでは常に勝ち越していました)。何を隠そう、最終日の最終5戦は全敗、前から数えて6連敗で幕を閉じました。後味悪い…。
とは言え、相手が何を出してくるかを予想するのも楽しく、バトルを楽しめた2週間でした。なんとなく、以前よりもポケモンの顔ぶれが多彩になった気がします。前回までは、マリルリ、エアームド、マッギョ、チルタリス、ナマズン…。こんな顔触ればかりでしたからね。。。
さて、今日からハイパーリーグです。もちろん、
ハイパーリーグも色違いしか使いません!
色違いしか使わない。
ポケモンGOをはじめて一年近く、かなり色違いもゲットできましたからね。ここら辺りで、見た目だけじゃなくバトルでも楽しんでみようかと。
そのメンバーが↓
CP1450~1500の色違いポケモン、計14匹。これで2週間、計350戦を戦ってみました。
このGOバトルリーグ、不思議と「流行り廃り」みたいなものがあり、それに合わせてメンバーを変更して参戦。具体的には、レギュラーグループを5つほど作り、あとは流れを見て適宜メンバー調整しました。
レギュラー1:ミロカロス、ニドクイン、ゴウカザル
→耐久性の高いミロカロスを軸に、弱点のでんき・くさタイプに対応。
レギュラー2:ルカリオ、ガラガラ、ギャラドス
→あくタイプとはがねタイプに滅法強いルカリオを軸に、弱点のかくとう・ほのお・じめんタイプに対応。特にかくとうタイプには、ガラガラ・ギャラドスが好相性。
レギュラー3:ラグラージ、メガニウム、ガラガラ
→くさタイプ以外に弱点がないラグラージを軸に、くさ対策の2匹を配置。メガニウムは高防御力でくさ技はほぼ効かず、ガラガラはほのおタイプなのでこちらも効かず。
レギュラー4:ニドクイン、エレキブル、チラチーノ
→フェアリーに強いニドクインを軸に、みず・ひこう対策(エレキブル)とじめん対策(チラチーノの「アクアテール」)を実施。さらに、チラチーノのノーマル技「あまえる」で、チルタリスに対抗。
レギュラー5:ルカリオ、ガラガラ、アブソル
→超攻撃型オーダー。ルカリオのグロウパンチ「どんどん強くなる波状攻撃」、ガラガラのシャドーボーン連発、アブソルの高火力「あくのはどう」で粉砕!ただし、マリルリがいたら即終了(汗)。
で、結果は171勝179敗。ほぼ五分という結果になりました。
スーパーリーグは出るポケモンが多彩で、対策が難しかったですね。ハマれば連勝、逆の目が出れば連敗。5戦で0勝というのもよくありました。特に、ラスト三日間で急に相手が強くなり、対策が追い付かずに負けが込んだ感じです(それまでは常に勝ち越していました)。何を隠そう、最終日の最終5戦は全敗、前から数えて6連敗で幕を閉じました。後味悪い…。
とは言え、相手が何を出してくるかを予想するのも楽しく、バトルを楽しめた2週間でした。なんとなく、以前よりもポケモンの顔ぶれが多彩になった気がします。前回までは、マリルリ、エアームド、マッギョ、チルタリス、ナマズン…。こんな顔触ればかりでしたからね。。。
さて、今日からハイパーリーグです。もちろん、
ハイパーリーグも色違いしか使いません!
こだわれないバトル「リトルカップ」
GOバトルリーグはシーズン5に入っています。今回のリーグは変わっていて、特別ルールで一週間ずつ行われます。一週目は「リトルカップ」ということで、ルールは以下の通り。
・進化が可能で一度も進化していないポケモンのみ使用できる
・CP500制限
で、いざ始まってみるとビックリ。
使えるポケモンが超少ない!
明らかなコマ不足。好きなポケモンで戦うとかいうレベルではなく、そもそも参戦できるポケモンが10匹もいない…。急ぎ戦力の拡充を図らないといけませんが、これがなかなかの難儀。レイドやタマゴからのゲットでは、ほぼほぼCPが500を超えてしまうのです。仕方なく、野生のポケモン収集をしつつバトルもこなすという「二方面作戦」で対応します。
が、やはり簡単ではない。どういうルールであってもガチな人はいるもので、大体同じポケモンを出してきます。ドーミラー、モノズ、モンメン、ソーナノ…。いずれも、急には野生で捕まらないポケモンばかり。ていうか、CP500以下のモノズなんて、どうやってゲットするんだろう?謎…。
というわけで、初日から大苦戦。5勝20敗と大きく負け越して一日目が終了。
これはつまらん!
誰だよ、こんなルールを考えたやつは…。ガチ勢がますます有利になっているじゃないか…。
と、文句ばかり言っていても仕方ないので、こちらはこちらで対策を考えます。
出た結論は「一種一倒」。
仮想敵を想定し、それに特化した3匹で挑むことにします。それが↓の3匹。
まず、初日に自宅前でゲットしたカラカラを中心に据え、スペシャルアタックを「あなをほる」から「ホネこんぼう」に変えてドーミラー対策とします。次に、二日目に近所で捕まえたタマタマのノーマルアタックを「ねんりき」に変えて、モンメンとソーナノへの「壁」にします。最後に、たまたま博士に送らず手持ちに残っていたチルットのスペシャルアタックを「チャームボイス」に変えて、モノズとモンメン対策とします。
このメンバーではカラカラがエースです。なので、カラカラは控えに回し、チルットかタマタマを初手にします。相手の初手がドーミラーならこちらもすぐにカラカラに変えて、相手も変えてきたら即降参です(どうせ勝ち目がないので時間の無駄)。
と、このように戦ったら、かなり善戦できました。
7日間が終わってみれば、175戦中88勝87敗。ほぼ互角まで戻しましたよ。そして、なんだかんだで五日目にランク10に到達!マスクドピカチュウもゲットできました。
しかしねぇ。やっぱり選択肢が少ないバトルはイマイチ楽しくない。今までバトルでの出番がなかったポケモンを使ってほしい、っていう意図は理解できるんですけどね。やはり、個性豊かな数多くのポケモンから、お好みのを選ぶのがポケモンの醍醐味でしょう。まあ、一戦が短くあっという間に終わるので、時間はかからずにこなせましたが。
・進化が可能で一度も進化していないポケモンのみ使用できる
・CP500制限
で、いざ始まってみるとビックリ。
使えるポケモンが超少ない!
明らかなコマ不足。好きなポケモンで戦うとかいうレベルではなく、そもそも参戦できるポケモンが10匹もいない…。急ぎ戦力の拡充を図らないといけませんが、これがなかなかの難儀。レイドやタマゴからのゲットでは、ほぼほぼCPが500を超えてしまうのです。仕方なく、野生のポケモン収集をしつつバトルもこなすという「二方面作戦」で対応します。
が、やはり簡単ではない。どういうルールであってもガチな人はいるもので、大体同じポケモンを出してきます。ドーミラー、モノズ、モンメン、ソーナノ…。いずれも、急には野生で捕まらないポケモンばかり。ていうか、CP500以下のモノズなんて、どうやってゲットするんだろう?謎…。
というわけで、初日から大苦戦。5勝20敗と大きく負け越して一日目が終了。
これはつまらん!
誰だよ、こんなルールを考えたやつは…。ガチ勢がますます有利になっているじゃないか…。
と、文句ばかり言っていても仕方ないので、こちらはこちらで対策を考えます。
出た結論は「一種一倒」。
仮想敵を想定し、それに特化した3匹で挑むことにします。それが↓の3匹。
まず、初日に自宅前でゲットしたカラカラを中心に据え、スペシャルアタックを「あなをほる」から「ホネこんぼう」に変えてドーミラー対策とします。次に、二日目に近所で捕まえたタマタマのノーマルアタックを「ねんりき」に変えて、モンメンとソーナノへの「壁」にします。最後に、たまたま博士に送らず手持ちに残っていたチルットのスペシャルアタックを「チャームボイス」に変えて、モノズとモンメン対策とします。
このメンバーではカラカラがエースです。なので、カラカラは控えに回し、チルットかタマタマを初手にします。相手の初手がドーミラーならこちらもすぐにカラカラに変えて、相手も変えてきたら即降参です(どうせ勝ち目がないので時間の無駄)。
と、このように戦ったら、かなり善戦できました。
7日間が終わってみれば、175戦中88勝87敗。ほぼ互角まで戻しましたよ。そして、なんだかんだで五日目にランク10に到達!マスクドピカチュウもゲットできました。
しかしねぇ。やっぱり選択肢が少ないバトルはイマイチ楽しくない。今までバトルでの出番がなかったポケモンを使ってほしい、っていう意図は理解できるんですけどね。やはり、個性豊かな数多くのポケモンから、お好みのを選ぶのがポケモンの醍醐味でしょう。まあ、一戦が短くあっという間に終わるので、時間はかからずにこなせましたが。
タグ:その他のリーグ